福沢諭吉が説いたのに「一身独立」というのがあるそうだ。
精神の独立であり、独立自尊とのこと。
明治新政府が近代化の政策を推し進める中で、諭吉が一番危機を持っていたのは「国民が何でもかんでも新政府に依存する体質」だったのが背景にあるらしい。
「独立自尊」とは、今流に言えばチームの一員としての個人の確立。
自分の意見を伝えることが大切と説いた。
その訓練として「討論」「演説」を推奨したそうだ。
自分の頭で考える人間が新しい日本に必要とし、国と個人とは対等であって、国と渡り合える人物の
育成に務めた。
これが「学問のすすめ」の心らしい。
読んだことが無いが、時間の都合が付けば是非とも読んでみたい。