「豚に真珠」の現実 | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

今朝、TBSの朝ズバで、スマホで家計簿の作成が出来る話をしていた。

”家計簿をつけようと思っても、三日坊主に終わってしまう”と反省の弁の女性アナウンサーも”これなら継続できるかも”と。

スーパーで貰ったレシートをスマホで読み込んで家計簿を作成するアプリの様だ。

便利に違いないが、そもそも家計簿をつける目的がなければ、どんな便利なアプリが登場しても、それこそ「宝の持ち腐れ」「豚に真珠」の実証実験だ。

健康管理のアプリなんかもあって、摂取と消費を管理してくれるが、この様なものに過度に依存すると全てスマホの指示に従って行動すると言う「個ば」かりになってしまわないかと、一寸不安になった。

家計簿をつける背景は、何なんだろうか?

自分の家計状況をつぶさに把握して、そこから何にかしら問題なり、状況なりを確認したいからだろう。

問題が認識できれば、そこから何をどうするかという行動が出てくるはずだから。

スマホやクラウドの力を借りるのと、何をやるべきかを考え、行動することの切り分けが出来ていないと、「何とか依存症」になってしまうのだろう。

リタイアしたわが身を振り返ると、現役時代のときと同じ様に、ついつい新しいPC,携帯に興味が行く。

しかし、現実には携帯を手に取ることで、一番多いのが「充電」すること。

PCもXP、VISTAマシンだが、OSサポートの問題もあり、次は何と考える。

これからは「タブレット」だなと、息子のiPADを借りて使ってみるが、入力に問題がある。

それならiphoneかと。

画面も小さすぎてこれまた駄目だ。

我輩も「豚に真珠」となる運命か…。