ジョホバールからシンガポールを見る | 『昭和23年に生まれて』のブログ

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堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

マレイシア赴任中に、父親と母親が一度来たことがあった。

一応ペナン島観光とタンジョンブンガのリゾートホテル宿泊でペナンは楽しんで貰った。

しかし、態々来たのにねということで、シンガポールまで足を延ばした。

シンガポールも半日もあれば観光も終わる。

そこでマレイシアのジョホバールへ渡った。

ジョホバールとシンガポールは橋で繋がっていて、その橋の下には大きな水道管がある。

シンガポールは、マレイシアから水を買っているそうだ。

もともと、英領だったマレーがイギリスから独立した時は、シンガポールとマレイシアは一つの国だった。

その後、シンガポールがマレイシアから独立した訳だ。

親父がジョホバールからシンガポールを見ながら、「椰子の木で筏を組んで渡ったんだ」と太平洋戦争当時の日本軍のシンガポール攻略作戦を語った。

シンガポール側からの攻撃で相当数の日本兵が死んだそうだ。

戦争経験者としては、どうしてもそう言う風にこの風景を見るのかと思った次第である。