今はハノイの周辺にいくつものゴルフ場が出来ている。
高速道路も整備されているから便利になっただろう。
私がハノイ勤務の時には、1箇所しかゴルフ場はなかった。
そんなにゴルフ人口も多くないから比較的優雅な時代だった。
プレヤーの多くは日本人、韓国人そして台湾と欧米人だった。
しかし、韓国人のプレヤーには困らせられることが多かった。
一番困ったのは、ロングホールで1組しか前にいないのにお茶屋でゆっくりと待っているではないか。
確かにやや難易度の高いロングだから1~2組くらい待っていることは良くあった。
しかし、そのときは異常事態。
コースを見てもプレヤーが見当たらない。
よく見るとグリーン周りに3人ほどいるだけだ。
キャディに早くティーショットするようにと言に言いに行かせた。
キャディが戻ってきた。
「出来ないそうです?」
「何故?」
前の組は韓国人の組。
グリーン周りでプレイ中の組は「韓国大使」。
大使がホールアウトするまで、失礼だからティーショットは出来ないと。
おいおい!
そこまで「官尊民卑」なのかい。