今大会は、形・寸止め組手・防具付組手の3種目によって競われます。
毎年、各選手の技術向上が見られ、今回も沢山の選手達の熱戦が繰り広げられました。
今回の印象は、小学低学年クラスの選手達で、基本に添った突きや蹴りが、きちんと出せる選手が増えた事。
当然ながら年齢が低いのと、初級者や中級者レベルが多いのですが、基本をきちんと稽古している事が伺われます。
こういう選手達が増えれば、将来の大会自体のレベルアップに繋がって行くので、今後が楽しみです。
選手の皆さん、審判の先生方、スタッフの皆さん、1日お疲れ様でした。
皆さんのお陰で、素晴らしい大会になりました事を御礼申し上げます。
有り難うございました。



