体調不良だったロージィ | 笑う門には猫来る

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変わり種アビシニアンと犬一点Mダックス
全盲猫リッキィ&里親会出身2にゃんに
スコ混じり三毛猫とやんちゃ坊キジ白猫
2018年夏新加入のミルク飲みっコ3兄妹
更に翌年保護したエイズキャリア子猫
にゃんやわんやの日常を綴った日記

 

 

 

またまた間が空いてしまいましたが。。。

 

 

実は

 

 

8月末からロージィの体調がおかしくなりまして

 

 

 

 

 

 

普通にカリカリを食べていたと思ったら5分も経たないうちにすべて吐き戻してしまう

 

 

ただ

 

 

わが家のコたちの中でも割と“吐くタイプ”だったので

 

 

しばらく様子を見ていたのですが

 

 

9月3日(日)の夕方

 

 

吐く瞬間「ん~~~あせる」という何とも苦しそうな声で鳴き吐いたあとハァハァしてて

 

 

これまで見たことのない様に一瞬ヴィヴィが脳裏をよぎり

 

 

「病院連れて行こう!」

 

 

でもかかりつけ医は休診日

 

 

提携している救急病院へ電話をし診てもらえるかを確認すると

 

 

「予約が埋まっている上それ以外の患者さんで2時間待ち」とのこと

 

 

おまけに

 

 

「ドクターに確認したところこれから手術に入るので本日は無理だそうです」

 

 

 

 

「どうしても受診されたいのでしたら」と紹介されたのは

 

 

わが家から高速で一時間半かかる埼玉県の病院ガーン

 

 

現実的ではありません。。。

 

 

電話応対してくれた方にはロージィの症状を伝えていたので

 

 

急変しないか聞いてみたところ

 

 

「誤飲での嘔吐じゃないなら可能性は低いと思います」と言われたので

 

 

ダンナと話し合った結果

 

 

ロージィを信じて“明日かかりつけ医に診てもらう”

 

 

 

 

 

 

9月4日(月)→この日かかりつけ医は午前中休診 夕方帰宅後受診

 

 

休診明けで患わんにゃんが想定外に多く待つこと2時間あせる

 

 

触診と血液検査の結果

 

 

「特に異常は出ていないからおそらく胃でしょう」

↑院長曰く“血液検査項目に胃は含まれていない”そうです

 

 

ということで

 

 

吐き気止めの薬(ボミットバスター)が処方され

 

 

しばらく様子を見ることに。。。

 

 

 

 

 

 

薬が効いたのか?

 

 

あれほど苦しそうだったロージィを見ることがなくなり

 

 

カリカリを食べても吐き戻すこともなくなりましたえーん

 

 

ただ!ひとつ気になる症状が。。。

 

 

薬は朝晩一錠ずつ飲ませるのですが

 

 

飲ませたあと元気がなくなりなぜか耳が熱くなるんです(つまり発熱)

 

 

これってもしや“副作用”ではないのかな?と思ってて。。。

 

 

いったん薬をストップして様子見してみたところ

 

 

耳が熱くなることがなくなったので実はもう飲ませていません

 

 

「勝手に判断したらダメじゃないの?」と思われるかもしれませんが

 

 

ロージィが普通に戻ってくれたら

 

 

それ以上無理に飲ませる必要はないと私個人的には考えていますので

 

 

そこはもう「良し」とします

 

 

 

 

 

 

7月7日で14歳になったロージィ

 

 

これからも注意深く見守っていかなければと思っています