西新宿駅前広場にて東京都主催「住まいに役立つ情報展」に参加しました。
10月4日と5日2日間に渡り開催、多くの仲間に参加いただきました。
10月は住生活月間として、住教育を中心とした空き家発生抑制から解体除去によらない空き家の利活用による対策を提案。
古民家の持続可能な循環型建築社会の構築に向けたリノベーション提案は環境対策にもつながります。
伝統耐震診断のデモも実施。能登地震における被害状況を例に耐震診断の大切さもアピールいたしました。
協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
東京には全国から人が集まっています。
地方に空き家を所有、若しくは空き家予備軍の実家がある人が沢山います。
今回もそういった相談が多かったです。
じゃぱとらによる事例紹介が効果的で、毎月変わる情報により、相談者の内容に合った号を差し上げました。
古民家再生協会と空き家アドバイザー協議会がワンストップで対応できる体制を作っています。
懇親会も大切な情報交換の場となっています。
良いチームが出来てきたと思います。
全ての参加種の写真は撮れていませんが、皆さまお疲れ様でした(^^)