「CCRC(Continuing Care Retirement Community)」とは、高齢者が介護を必要としない健康なときから、継続的なケアを受けながら生涯学習や社会活動に参加できるコミュニティのことで、高齢者と地域の人による新しい社会づくりが期待できます。
アメリカでは2,000箇所75万人が利用しているようです。
日本では大都市から地方への移住を前提に考えられているようですが、私は最初から移住でなくても良いと思っています。
例えば、元気なうちから二地域居住で都会と田舎でのコミュニケーションを多くとっておき、もし配偶者のどちらかが亡くなって一人になったときを想定、残った一人が元気であれば、二地域居住地のどちらかでCCRCに取り組む案です。
そんな終活も視野に入れながら、来月からの住生活月間に取り組んでいこうと思います。