伊東温泉海の花火大会 | 杉本 龍一のブログ I am a 古民家鑑定士

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古民家を壊してしまうこと無く、修繕、再築しながら、未来のこどもたちに残して行ける、持続可能な循環型建築社会の創造を目指しています。

そのような活動を、建築士の立場から紹介していきます。

「按針祭」は、徳川家康の外交顧問・三浦按針(英国人:ウィリアム・アダムス)が、伊東の松川河口で日本最初の様式帆船を建造した事を記念したお祭りです。


毎年8月8日〜10日を中心に記念イベントが行われます。

そのフィナーレを飾る「海の花火大会」が8月10日に開催されました。

花火大会ですから市内各所からどこでも見らます。私も子供の頃から砂浜等に出て良く観ていましたが、今年は伊東市長より観覧席にご招待頂きました。


会場5ヵ所から10,000発の花火が打ち上げられます。

最高のロケーションで、プログラムも配られ提供者の紹介もされるのでとてもわかり易かったです。


毎年20万人以上が訪れるこのお祭りは、伊東市の人口の3倍近くの人で賑わいます。

観光振興と共に、地域の発展に役立てばと思います。