さよなら栗太郎 | 杉本 龍一のブログ I am a 古民家鑑定士

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古民家を壊してしまうこと無く、修繕、再築しながら、未来のこどもたちに残して行ける、持続可能な循環型建築社会の創造を目指しています。

そのような活動を、建築士の立場から紹介していきます。

我が家の豆柴栗太郎が荼毘に付されました。

天気予報はあまり良くなかったのですが、見事な天気になりました。

6月24日は、私の亡き母の誕生日でもあります。私の母は世を照らすと書いて照世という名でした。
名前のごとく、まさに世を照らすくらい明るい性格で、大事な時はいつも晴天となります。


この日も火葬場にいる間は素晴らしい晴天でしたが、その前後はどんより曇り空でした。


おそらく母が、栗太郎を極楽浄土に導いてくれているのだと思います。

雲がわんこのように見えました。

くりちゃんありがとう。
そしてさようなら。
君のことは決して忘れないよ。