「♪きいろとくろはゆうきのしるし、にじゅうよじかん戦えますか♪」と時任三郎さんがCMで歌っていたのは1989年。
当時の流行語大賞にランクインされていました。
徹夜も何のその、猛烈に働くことが美徳とされていて、私もリゲイン片手に深夜まで仕事、朝まで飲んでまた仕事、やっていました(笑)
当時私達は、ジャパニーズビジネスマンとして誇りを持って、自ら望んで24時間戦っていました。
今思い返してみても楽しかったと思います。
昨日もテレビ・ラジオで、生きる自信、働く気力を失った人達の話題が放送されていました。
最近ブラック企業は減ったと思います。でも、働く人の幸福度も減ったような気がするのは私だけでしょうか?
未来への希望に満ち溢れた日本をもう一度取り返すために必要なことは何なのか。
そんな事が気になる今日このごろです。