WBC日本優勝おめでとうございます。
勇気と元気をもらい、そして学びました。
栗山監督の選手を信じる心と、それに答えた村上選手。
準決勝と決勝のあのひと振りは、本人もそうかもしれませんが、日本国民が目覚めたと思います。
そしてMVPの大谷選手。準決勝のメキシコ戦の最終回。先頭バッターで「絶対に塁に出ると決めていた。」と言っていました。
アメリカとの決勝戦では、「この日だけはスター選手に憧れないこと。」と仲間に鼓舞していました。
最後１点差でのリリーフ。中居正広さんも言っていましたが、泥だらけのリリーフは初めて観ました。
どんなに強い相手でも、臆せず絶対に勝つと決めきること。
監督もコーチも、選手の状態をよく見極め信じ切ること。
そして何より関係者皆それぞれの日常の努力、これが世界一に繋がったのだと思います。
本当におめでとうございます。
そしてありがとうございます。