マンション建築定点観測VOL6 | 杉本 龍一のブログ I am a 古民家鑑定士

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古民家を壊してしまうこと無く、修繕、再築しながら、未来のこどもたちに残して行ける、持続可能な循環型建築社会の創造を目指しています。

そのような活動を、建築士の立場から紹介していきます。

ちょっと出張に出ている間に、だいぶ工事が進行していました。


一階の壁が立ち上がり、2階の床へ取り掛かりです。


床の型枠を組み上げると、鉄筋の配筋が始まります。


しっかりと鉄筋を組みます。
ほぼ床の型枠が見えなくなってしまいました。


そして2階床のコンクリート打ちです。
まず手前の半分。


そして奥の半分のコンクリート打ちです。


そして2階の壁の配筋が始まります。


手前の足場が高くなってきましたね。

上から見ていると立体感がありません。下から見てみるとこんな感じです。


1階の立ち上がりができました。

奥の建物から私は見ています。因みに奥の建物は14階建てです。

手前の新築マンションは7階建ての計画です。奥のマンションの半分ぐらいの高さとなるのでしょう。

景色が変わる様子をマニアックな眼で楽しんでいます(笑)

これ以前の工程は下記をご覧ください。