青森にやって来ました。
一泊二日の初日は、遺跡巡り。
これは、古民家鑑定士の教本「解體新書Ⅱ」にも載っている掘立柱建物です。
約5000年前の縄文時代の遺跡を復元したもの。
ここは三内丸山遺跡。
縄文時代の大規模な集落、縦穴式建物や墓などまた、多量の土器や石器、重要文化財になった土偶などが相当数発掘されています。
実は雨のなかを歩くのは、荷物さえなければそれほど嫌いではないのです(^-^)v
知らない街を歩くのは、勉強になります。
民家を歩くと、写真のように玄関前に風除室がある家が多いのが目立ちます。
やはり雪国ならではのことでしょう。
あのルートを歩くのは、地元の人ではあり得ないことのようですが、ひとり雨のなかの散歩を楽しみました(^-^)/
大室ご夫妻、ありがとうございました\(^o^)/