■□□アービンジャー「箱」NEWS【Vol. 452 】 2018/3/16
■人の箱見て我が箱直せ⁈
アービンジャーファシリテーターミーティングに参加するため、いざ福岡へ!
出張先からの移動で、空港へ向かう電車に乗ろうと駅へ行くと、
改札口の前にスタンバイしている駅員さんが近づいてきた。
「本日、強風により線路の復旧工事ができないため、途中の駅からバスに乗り換えて
いただきます。ご迷惑をおかけしてすみません。」
前日、線路の不具合のために一部運休になっていた空港行きの電車。
昨晩の予定では、今日は朝から全線運行とホームページで知らされていた。
がっ…
朝になると強風で工事に入ることが出来ず、終日運休を決めたらしい。
振り替え輸送と言われ、私がイメージしたのは、飛行機を降りて
スムーズにバスに乗り出口まで行くような、そんな感じ。
電車より、ほんの少し時間がかかる程度だろうと考えていた。
電車に乗ると、車内アナウンスでも、きっぷを確認しに来た車掌さんも、
振り替え輸送の案内と謝罪の言葉。
不安になったり、時間が気になったりする人もいるからだろうから、
徹底して伝えることにしてるんだなぁ。
くらいに軽く考えていた。
そして、バスに乗り換える駅に到着。
階段を降りていると、
怒鳴りながら、力任せにスーツケースを叩きつけ登りエスカレーターに乗る男性の姿
が。
目指すバス乗り場は右手。
当然、右に進むものと思いきや、
「左手にゆっくりお進みください」とのアナウンス。
えっ?なぜ左?
と思いながら、進んだ先に見えたものは、
最後尾が遙か遠くにあるであろう長蛇の列
予定通りであれば既に空港に到着している時間。
どのくらい待てば良いのか、検討もつかないほどの人混み。
さっきの男性の怒れる原因が分かったところで、冷静に考えようとしている自分に気
づく。
約束したランチに行けないこと、
飛行機を変更すること、
ミーティングに遅れること、
列に並びながら、箱に入ることなく連絡し、
多少ソワソワしながらも、箱の外で待つことが出来た。
それは、なぜか?
がっちり箱に入り、怒り心頭の男性を目の当たりにしたから。
その姿が、箱の中では、問題を解決できないことを思い出させてくれた。
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■ 編集後記
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結局、強風にさらされながら列に並ぶこと40分、空港に着いたときには、
当初乗る予定の飛行機はとっくに飛び立ったあとでした。
あの男性の怒りを目の当たりにしなければ、無意識に箱に入っていたことは
間違いありません!
危うく、箱のファシリテーターミーティングに行くのに箱に入るところです。
並んでいる最中、同じエリアから福岡へ向かうファシリテーターに
電車運休の件を伝えなければ!と、メッセージを送ると、
「ちんかんちぇん(新幹線)よゆ」と、
ホントに余裕たっぷりな返事が(°_°)
そこで、初めてその手があったことに気づく…。
そもそも、最初から飛行機ではなく、新幹線移動がいちばんスムーズでした。
新幹線が身近にない道産子の発想でした(^^ゞ
いろいろ、勉強になりました。