約2か月ぶりの投稿です。この間おかげさまで仕事が途切れることなく納期に追われる日々でした。自分は複数の仕事を同時にこなせるタイプと思ってたんですが、それは買いかぶりで、一つのことに気が取られると他に頭が回らないほうなのかと改めて感じました(食事の癖もそうです。複数のおかずが並んでても一品ずつ片付けていくほうです、うん?これは関係ないか)。昨日ある現場が終了し我に返れば事務所は書類の山、言うまでもなくブログ更新も滞っています(汗) まあ、これはもう治らないのかもしれないけど、経営者としてはイマイチだな。社長が現場にかかりきりで他に頭が回らないと会社潰れますぜ。てことで、ブログ投稿は経営者としての自分のバランスチェックの時間です。ブログの投稿が滞ったら、仕事は忙しいけど経営は黄色信号 ブログしばらく更新してないな、って時はそういう状況だと思ってください(笑)
前々回くらいの投稿でバス停名称の件、書きました。
そこで「明治通り」という名前のバス停のこととか京急大師線に「産業道路」という名の駅があるなんて話題を取り上げたのですが、先日横浜方面に仕事があり車で走ってたら更に極めつけの駅名発見、その名も「国道」!JR鶴見線の駅です。もう何でもありだな。
これからも乗り物、街歩きネタ頑張ります(笑)
で、今日は地名の話題で行きましょうか
タクシードライバーあるある逸話でよく使われる事例が「せんぞく」です
東京で「せんぞく」というと台東区千束と目黒区洗足があります
ある晩、酔っ払いが乗り込んできて「せんぞく」まで行ってくれと言われました。
「どちらの「せんぞく」でしょうか」
「あーん?「せんぞく」は「せんぞく」だろうが」と言って寝込んじゃいましたって話。
私も先日こんな経験をしました。
ある現場で同業者のOさんと話す機会がありました。同業者との会話で多いのが「どこへ持ってってますか」って話題。
つまり回収物を処分する先、転売する先の情報交換です。Oさんは神奈川の人
で、私が「食器類は「綾瀬」で引き取ってくれる業者があるんですよ」と言いましたらOさんが「それなら近いですね。今度教えてくださいよ」なんて言ってきます。私は?です。
さあ、この行き違いおわかりですか。
はい、私の言う「綾瀬」は北千住の隣、足立区綾瀬のことです。
一方、Oさんの「綾瀬」は神奈川県綾瀬市のことでした。
足立区で思い出しましたが足立区は台東区と同じ地名があります。入谷と谷中です。私は当初、台東区の入谷や谷中の住人が移住して開発した土地だから、と思ってたのですが、どうやら間違いで地形に由来するものらしいです。つまり、同じような地形が他にも沢山あり全国に散在する地名のようです。「本家気取り」の上から目線で失礼しました。そういえば私の田舎は新潟県上越市ですがそこに高田という地名があります。高田という地名も全国に散在しますが大体「陸前高田」とか「豊後高田」とか国名を頭に付けます。ところが当高田は越後高田とは言いません。それで当地の人たちは「それはうちが本家だから」と言ってます。確かに高田の中でも有名な方だとは思います(これも本家気取りか)。でも元々は地形由来の名称ですから本当のところはどうなんでしょうか。他にも落合とか押上とか全国に散在します。私、カーナビ設定するとき市区町村名を省略していきなり町名を入れる癖があり、墨田区を省略していきなり押上なんて入れたら青森・津軽が出てきました。
そう言えば昔コンビニをやってた時、お客さんに道を尋ねられることが結構あったのですが、ある時「日本青年館」はどちらですか、と駆け込んできたお客さんがいました。コンサートの開演時間が迫っているらしく、相当焦っている模様。とはいえ、ここは台東区谷中、道を挟んで文京区千駄木 日本青年館なんて影も形もありません。さて、このお客さん、何を間違えたのでしょう?ヒントは前の行にあります。
「道を挟んで文京区千駄木」ここがヒントです。で日本青年館の所在地は新宿区霞ヶ丘で最寄り駅はいくつかあるのですが、その一つが「千駄ヶ谷」 はい、千駄ヶ谷と千駄木の間違いです。千駄木駅をおりて延々と探したけど一向に見つからないので当店に駆け込んだのでしょう。「ここだと、もう千駄木駅に戻るより隣の西日暮里駅の方が近いし、JRも使えるからそっちへ行きな」というアドバイスしかできませんでした。ここから40分はかかるわな、あ~あ。って落ちです。
先日、友人と飲んでたら「質屋の金利が高い」と怒ってました。要するに自分が借りてるから怒ってるわけですが、質屋の上限金利は年109.5%らしい。高いといえば高いですが、私に言わせれば質屋の金利は金利の他に預かり料(倉庫料)的な要素も含まれているし、元々短期利用を想定しているんだから年利云々の前にどっちかに(返すか流すか)しろよって話です。
それを伝えたら「でも、担保取っててこの金利はないだろう」と反論してきます。確かに一理ありますが、そもそも金利って何だろうって考えると、物の値段と同様、需要と供給つまり市場原理で決まるもの。その値段(金利)でも買う(借りる)人がいるから成立する。高利貸しを蔑む人は多いですが、市場があるから存在するだけ(古代から存在する商売って蔑まれた歴史とも言えます。これはまた別の機会に)。私の友人でも「金融関係者」は結構います。ピン(銀行)からキリ(違法高利貸し)までバラエティに富んでますが、キリの人たち、いろんな意味で凄い。修羅場くぐってるって感じです。決して見習おうとは思いませんが(というより、私には無理)。
余談ですが、「ミナミの帝王」という漫画、ご存じの方も多いと思います。主人公の萬田銀次郎(十一(トイチ)※の高利貸し)と、十一を上回る十三(トサン)※の高利貸しとの攻防を描いた下りがありました。最後は萬田が勝利し「トサンはあかん、客を潰す。」なんて呟くシーンがありました。いかにも自分は良心的な業者だってことですが、その時「トイチだってあかんやろ」って突っ込んだのを思い出しました。
※十一(トイチ)=10日で1割の金利 十三(トサン)なら3割