昨日は知人のMさんと打ち合わせ。元々Mさんとは友人のT君を介して2年ほど前に知り合いました。今まではT君を交え、3人で飲む(Mさんは飲まない人なのでウーロン茶やコーラで付き合ってくれます)形で、流れ的にはT君とMさんが会うときに私が便乗するというものでした。で、この半年くらいT君とMさんが会うことがなかったので自ずと私もMさんとご無沙汰になってました。2年でそこそこMさんとも親しくなったので二人で会いたいな、と思うこともありましたが、T君への遠慮もあってこちらから声を掛けることはありませんでした。ですが今回Mさんから仕事の相談があると声が掛かり、待ってましたとばかりに会ったわけです。先述したようにMさんは飲まない人なので、お茶したわけですが、差しで話すことによって改めてMさんのビジネスのことなど知ることが出来ました。初めて知ったのはMさんが輸出のプロであったこと。今回の相談も中古品の輸出絡みの話だったのですが、当初単なるブローカー話だろう程度に高をくくっていたのですが「この人、本物!」と思った次第。そんなプロに何もしらなかったとはいえ「インボイスの関係でどうのこうの」と高説を垂れていた自分に赤面です。