前回の「経過報告」投稿からも結構時間が経って既に6月に突入しております。

あの救急車騒ぎから早2ヶ月。ほぼ完治しております。もっとも、どの時点で完治したかといえる記憶はなく、そういえばいつの間にか元に戻ってるって感じですね。若いときなら、ある朝起きたら「治ってる!」っていう感激も経験したのですが今はそういうのがない。さて右手のサポータももう卒業かな。十分使い込んだし、今まで有り難う。

もっとも、これが「老化」の特徴と思うのですが一つ治ったと思ったら次の傷病が待ち構えてるって図式が出来てしまいました。手の次は足に持病(痛風)の恒例?の発作。しかも左、右と順番に(両方同時に来ないのがせめてもの救いか)。近所のW整形外科とはなかなか縁が切れません。そう言えば忙しさにかまけて、ここ数年ちゃんとした検診を受けていない、ということで今回は心を鬼にして?つまり、どんな用事が入ろうともそれを排除する覚悟で検診を申し込みました。潜在的には親父が肺がんで他界した年齢に達するというのを意識してるのかもしれません。病院に一度も掛かったことがないのが自慢で、たばこも吸わない(酒飲みですが)人でしたが初めての入院がかなり進行した肺がんでした。

また近所のI歯科医院。掛かりつけの歯科で半年ごとにリコール(再検診案内)の葉書をくれます。それを3回(1年半)スルーし続け、そろそろやばいな、と思い行ってみたら、なんと今度の7月末で廃院とのこと。今回奥歯に要治療箇所が見つかり「この歯が岡村さんへの最後の治療になるねえ」とI先生。

そんなこんなで満身創痍?状態でやってますが元気は元気です。安心してください、生きてます。