昨夜、生まれて初めて救急車のお世話になりました。突然右手が利かなくなりました。こう書くと、大半の人は「あれだ!」と思うでしょう。そう「脳梗塞」です。勿論私もそう思いました。他人事だったことが、とうとう我が身に。迷うことなく救急車を呼び、N医大千駄木の夜間救急へ。で、MRI検査やら一通りやりました。結果はなんと「脳にはなんの異常も無し」。ある意味ほっとしましたが、じゃこの症状はなんなの?ってことで整形外科の受診を勧められ、昨夜は帰されました。で、本日近所の「W整形外科」へ。そんなに詳しい検査をするまでもなく、W先生曰く「あー、わかった。あれだよ、それにしてもN医大何見てんだよ。しょうがねえな」って苦笑い。先生の言う「あれ」とは「橈骨神経麻痺」。上腕部の神経が圧迫されて起こる麻痺だそうで、整形外科の世界では日常的な症例。寝落ちや腕枕などが原因。晩酌して寝落ちなんてのは日常茶飯事な私。ある意味トホホな落ちです。こんなことで夜間救急のやっかいになり、仕事に穴開けるとは恥ずかしい。でもね、この一件は最近感じていたモヤモヤに一石を投じました。以前から「今のまま仕事が続けられる訳が無い」なんて感じてたし、当ブログでもそれとなく書いたりしてました。はからずも、その「予言」がこんなに早く的中するとは。仕事の仕方を含め、次の展開を真剣に考える時が来たのでしょう。この2日ほど運転も出来ないので100日ぶりくらいにお休みいただきます。そして人の採用を含め、次の展開を考えます。ご迷惑掛けますが、ご容赦を

追伸

ちなみに今回の投稿は左手での1本指タッチで書いてます。あー、しんどい