10年ほど前、一回スマホを持ったものの二週間でガラケーに戻った「前科」があります。それ以来、スマホアレルギー並びにガラケー至上主義者だったのですが、そろそろ宗旨替えが近いのかも、と思うようになりました(もちろんガラケーのすばらしさは今後も支持します)

その経緯を今日は書いてみます

前々回で市原の不動産会社に関わっている話を書きましたが、その会社からノートパソコンとスマホを貸与されています。

最初は自分もPCやタブレット、ガラケーがありますから、他人からあてがわれたこんなもの使うことはないだろうくらい冷ややかな気持ちでした

でもPCは新小岩の倉庫に固定されてますから谷中では使えない、その点ノートパソコンはどこでもOK、いつの間にか谷中の常設パソコンに。そしてタブレットは劣化してフリーズが多くなってきた(ペイペイがレジでフリーズしたのが最たる事件)、その上外付けのバッテリーや携帯Wi-Fiまで同行させねばならず(いろんな経緯でそうなりました)持ち運びが重装備化、そこで同じアプリをスマホに仕込んでみたら、さくさく動くし、しかもコンパクト 車の中で使うナビ以外はタブレットのポジションをとってかわりました (ナビはやはり画面が大きいほうが良いですから) 残る電話機能はやはりガラケーの方に一日の長があるやに思いますけど

貸与品はいずれ返す日が来ますから、そのタイミングでスマホにってことになるかもしれません。