1か月ほど前に知り合ったTさんが、所用で当社を訪ねてきました。偶然同い年だということもあり意気投合し、仕事の話もそこそこに「飲みに行きましょか」となりました。ただいくら何でも、まだ日が高い。春になって日も長くなりましたしね。Tさん曰く「早く始めて早く切り上げりゃいいんですよ」・・・なるほど「早く切り上げる」を錦の御旗に早い時間から始めますか・・・自信はないけど。 で結果は案の定3次会までやってしまい、帰りは午前様。タイトルに偽りがあるぞ、「終わりは一緒」ではなく、ずっと遅いぞ。(余談ですが、この法則睡眠にも当てはまっていて何時に寝ても起きる時間はほぼ一緒です。)
当然、翌朝は自己嫌悪タイムとなります。また、早く始めたってことは仕事のオンタイム中に既に酩酊状態になっているということ、そういうときに限って電話やメールが多い。メールはともかく電話は何を話したか定かではない。こういうことは今に始まったことではないので自分なりの防衛策があり、その場では恥を忍んで「今、飲んでます」と正直に伝える、超緊急以外は翌朝改めて対処、ってことにしてまして、当然この朝も「前夜の対処」に追われたのでありました。