何かのネット記事だったと思いますが、いわゆるカッコ()言葉はよろしくない、という苦言が出てました。(笑)とかが代表ですね。確かに公的文書やビジネス文書ではNGだろうけど、日常的な場では良いんでないの?ってのが私の感想。そうでないと私のブログも成り立たない、てなわけで、苦言にめげず使い続けることを宣言します。(爆) ←出た!
ビジネス文書で思い出しましたが、商売柄、契約書や覚書を作ることも少なくありません。大体はどこかの雛形を抜いてきちゃうのだけど、たまにオリジナルを作ることもあります。
その時に感じるのが昔に比べ語彙が出にくくなった、ってのがあります。今朝も作成してたのですが「充当」が出てこずに「含める」にしちゃったり…固有名詞が出てこないのは今に始まったことではないのですがね。脳の言語野は左でしたっけ?先日酒の席の余興でカードを使った性格診断みたいなのをやってもらいました。何枚かの質問カードにyesかnoで答えていく形式で、天使とか犬とかキリギリスとかタイプが出て、その人の性向がわかるというものです。勿論、どれか一つのタイプに収まるということは稀で、どのタイプの要素が高いかという点で性向が出ます。私の判定もいくつかのタイプが混合してましたが一切無かったタイプがあったのです。それは「蟻」のタイプ。このタイプは「理詰めでコツコツ」なんだそうです。この要素がかけらもない、と判定されました。ついでに「左脳全く使ってませんね」だって(笑) 語彙不足はそこからきてるか?でも箸とペンは右手で(左脳は右半身をコントロール)使ってるけどなあ。