前回の記事で「片付け・引き取り事業は別会社で」と触れました。その詳細を記します。ご周知のとおり、当方「アビリティX」という会社を経営しており、廃業市場はこちらで運営しております。実は、これとは別に「株式会社吉田屋」という会社が存在します。株式会社としては昭和25年設立、前身の吉田屋酒店の創業に至っては江戸時代というアビリティXなど足元にも及ばない古い会社です。ちなみに旧吉田屋酒店の建物は台東区によって保存されております
こんな由緒ある会社ですが、平成7年ころは後継者もなく半ば休眠状態になっていました。当時コンビニを経営していた岡村が酒類販売免許を得るため、この会社を譲っていただいたというのがご縁ができた経緯です。ところがそのコンビニ事業も昨年終了し、吉田屋は再び休眠会社へ、となるはずだったのですが、ここで新たな展開が生まれます。岡村と一緒にコンビニを店長として盛り立てていくれた土橋真一君(以下土橋)が約10年前からコンビニに代わる新事業を模索し始め、その一環としてハウスクリーニング事業を手掛けておりました。当初はアビリティXの事業として行っておりましたが、昨年のコンビニ事業終了に伴い、土橋を中心とした吉田屋の事業として再スタートを切った次第。その際、社長も土橋に交代しました。一方、片付け・引き取り事業はアビリティXの事業のまま吉田屋とは別に運営しておりました。以前にも当ブログで紹介しましたが「軽楽便」というサービス名称もつけています。しかし、これらの事業は親和性があり、一緒にやった方が更なる成長が期待できる、という観点で吉田屋に集約することにしました。一応グループ企業となりますので岡村も引き続き関わりますよ。軽楽便よろしくお願いします。
こんな由緒ある会社ですが、平成7年ころは後継者もなく半ば休眠状態になっていました。当時コンビニを経営していた岡村が酒類販売免許を得るため、この会社を譲っていただいたというのがご縁ができた経緯です。ところがそのコンビニ事業も昨年終了し、吉田屋は再び休眠会社へ、となるはずだったのですが、ここで新たな展開が生まれます。岡村と一緒にコンビニを店長として盛り立てていくれた土橋真一君(以下土橋)が約10年前からコンビニに代わる新事業を模索し始め、その一環としてハウスクリーニング事業を手掛けておりました。当初はアビリティXの事業として行っておりましたが、昨年のコンビニ事業終了に伴い、土橋を中心とした吉田屋の事業として再スタートを切った次第。その際、社長も土橋に交代しました。一方、片付け・引き取り事業はアビリティXの事業のまま吉田屋とは別に運営しておりました。以前にも当ブログで紹介しましたが「軽楽便」というサービス名称もつけています。しかし、これらの事業は親和性があり、一緒にやった方が更なる成長が期待できる、という観点で吉田屋に集約することにしました。一応グループ企業となりますので岡村も引き続き関わりますよ。軽楽便よろしくお願いします。