2月末でコンビニ事業が終了するってことで周囲からは「3月からはどうするの?」ってよく聞かれます。このブログの読者は別としてリアルに会っている周囲の人たちからは、まだコンビニ経営者なのです。もちろん「廃業コンサルタント」として「廃業市場」を中心に取り組む所存ですが、廃業市場の説明も面倒くさくなりました(笑)。詳しくはサイトでも見てくれって言いたいところですが、見たらもっとわけわかんなくなるし(爆)。
ただこの辺で一言で説明できた方が良いなと考えるようになりました。
そこでズバリ言っちゃいましょう。
廃業市場はリサイクル屋です。会社・店舗、廃業に伴って出る物をどんどん捌きます。商品もあれば什器・備品もあります。新品、未使用品、中古品、ジャンクまで。そしてしまいには会社ごと、店ごと売買の対象にします。言い換えると宅建業免許を持つリサイクル屋です。当初は片付屋と言ってみたり、不動産屋と言ってみたりしてましたが、それらの言い方もやめます。もっとも「廃業に関するワンストップサービス」・・・このキャッチは不変です。
編集後記
前回の編集後記で「第三者がどんな正論を述べても当事者でなければわからないことがある」って旨の記事を書きました。
実際、飲みながら議論になってかみ合わない人っています。このブログによく登場する兄弟分のYTなんかもそうです(ブログで常にネタにされていることは本人も承知しているので敢えて書き進めます)
そもそもなんでかみ合わないのか、って考えると当事者か第三者かっていう立場の違いがあります。YTとは兄弟分ではありますが一緒に仕事をしているわけではありません。YTは私の仕事や考えに第三者としてコメントする立場です。普通に考えると第三者による客観的な意見は大事です。ただ注意しなければならない点も多々あります。例えば、その第三者がその意見を述べる分野において豊富な知識や経験を持っており、その裏付けのある意見なのかどうか。その観点でいえばYTの意見は思い付きのレベルです。というか誰でも言えそうな一般論をしたり顔で語っているだけ、ましてや本当にその分野を知っている人から言わせれば的外れなことも多い。
そしてもう一つは第三者は結局のところリスクも責任も取らないという本質があります。つまり、自分自身は玉の飛んで来ない安全な場所にいて好き勝手に論評しているだけです。所詮無責任なんです。
そしてさらに言うと「正論の押し付け」
正論なんてのは一つとは限らないんで参考程度に留めておけばいいのもたくさんありますが、それを押し付ける。で結果に対しては上記のように責任は取らない。
これらを指摘すると逆上する。毎回この繰り返しです。少しは進歩しないとな。