前回、KS不動産引継ぎが暗礁に乗り上げた件を取り上げました。色々反響頂きました。励ましていただいた皆さん、有難うございます。一方で「あんなこと書いて大丈夫か」なんて心配も頂きました。つまり現社長が読んだりしたら、更にこじれないか、ということですが、私としてはむしろ読んでもらいたい、くらいの気持ちで書いてますから心配いりません。というより、まず読むことはないでしょう。
で、前回「ケツをまくる」と書きましたが、その前に社長の奥様にその旨報告に行きました。実はKS不動産が譲渡なんて話になったのは、夫婦不和が一因です。で、現在は社長自身は別の仕事をしており、KS不動産は実質奥様が運営しているのです。で、奥様にある作戦を授けられました。私が考えていた方法とほぼ一緒です。いや、私が考えるより大胆でした。返り血も増えそうですが(笑)。続きは次回です。