タイトルの格言、私の場合、必ずしも当てはまらずってことです。安物でも充分な満足を得られることが結構多いからです。まさにコストパフォーマンス(CP)が良いの典型です。一方、安いの買って「失敗した」って時もあるにはあります。でも、それはそれで良いと思ってます。例えばあるものを百円で買って失敗して、次は千円のものにしたとする。ここで改めて千円の価値を認識するってものです。最初から千円のを使ってたら、その良さがわからないじゃないですか。それと、自分のステップアップの指標にもなるってことです。「身の丈に合わせる」って言葉を好きでよく使いますが、裏返すと「原点を忘れない」ということであり「ここから、どんどんステップアップする」という隠れた宣言でもあります。


編集後記

週刊誌か何かで「スマホが危ない」とかいうタイトルがあったので、なんのことかと読んでみたら、要するに「歩きながらの携帯が危ない」ってことでした。なあーんだ、今更騒ぐ話でもないな、以前からそうじゃん。と思った次第。でも改めて街で観察すると、居るわいるわ、メールしながら(読みながら)歩いてるのが。中にはヘッドホンまでしている猛者?まで。無防備過ぎ!これじゃ、車や自転車に当たってもしょうがないわな。更に言えば、事故になっても完全な被害者とはいえませんね。車両対歩行者の事故って基本的に歩行者に有利に処理されるけど、この場合は過失相殺考えても良いんじゃない?と思う次第です。