タイトルの言葉は、弊社メンバーのKK君に対して、私が何気なく言った言葉だそうです。私自身はあまり覚えてないのですが、KK君にとっては印象に残る言葉になったそうで、これを聞いて廃業市場に関わってみようと思ったようです。今度機会があったら、次の言葉を付け加えておこうと思います。それは「本当は世の中にゴミなんてないんだよ」って言葉です。確かにそのままにしておいたのでは何の役に立たないばかりか、害になる物がたくさんあります。これらを通常ゴミと言いますが、場所や持ち主を変えてやれば復活するものがたくさんあります。これは物に限らず会社、事業、人にも当てはまります。廃業市場は復活を演出する仕事です。