昨日は某広告会社の営業の方が見えました。代理店募集サイトの運営をしているところです。課金方式は月額○円とかの定額ではなく、アクセス(問い合わせ)1件につき何円というグーグルのアドワーズみたいな方式です。何かのサイトで弊社を知ったらしく7月頃最初の営業にいらっしゃいました。弊社は特に代理店は募集してませんが、別に固定費が発生するわけでもないし「どうせ、問い合わせなんかないだろう」と高を括っていたので「あーいいですよ」的に即契約したのです。蓋を開けてみたら、意に反し?問い合わせが何件もありました。問い合わせすべてに課金されるわけでなく、選択して却下することも出来ます。ところが、問い合わせだけでは相手はよくわかりません。単なる「資料請求マニア」もいるわけです。言葉は悪いが有象無象ってやつです。この中から弊社の本当のパートナーになり得る先を見つけるのは、至難の業です。だから失礼ながら、ほぼ全員「却下」しました。それに対し、営業の方が「何か問題でも・・・」って感じでヒアリングに見えたのです。これと言って進展は無かったのですが、これをきっかけに気付いたこともあります。弊社は、近所の不動産屋とか知り合いと案件の紹介等のやり取りは既にやっています。これらもある意味代理店ですから、なにも募集コストまで掛けて代理店を作らなくても、パートナーはいくらでも集められるってことです。ついでに、その営業の方は「加盟金や保証金を取ったら、有象無象が来なくなりますよ」と言いました。確かに弊社は加盟金や保証金はいただいておりません。「取らない理由は何ですか」と聞かれたので、一言「取る理由が無い」と答えておきました。だから、有象無象が来ちゃうのかも知れないけど、良いんですよ、有象無象だって。こちらのコストさえ発生しなければ。てなわけで、改めて弊社パートナー、コストを掛けず募集します。代理店のような固いものは考えてません。パートナーと言わせていただきます。okamura@abilityx.co.jp
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