前回NM社長編、続きは明日なんて書きながら、3日もあけてしまいました。失礼。
さて、2000年を過ぎたあたりから、NM氏の転落の兆しが出てきます。まず、茗荷谷のビデオ販売店。NM氏本人は築地のコンビニに掛かりきりになりましたので、こちらはバイトに任す形になります。ただ、ビデオ業界も大手の寡占化、DVD化が始まり、街の個人店は厳しくなりました。元々バイト一人体制でコスト的には大した負担は無かったものの、土台となる売上げが無ければ、どうしようもない。NM氏、ビデオ店に見切りをつけ、撤退することにしました。ここまでの選択も、まあ正解です。さあ、一つ残ったコンビニ店でどう生き残るか。続きは明日(今度は「落ち」ないよう、きをつけます)