1学期本科授業が始まりました。

 

中3社会。

 

今週は、「第1次世界大戦」からスタートです。

 

 

 

さて、春休み(春期講習)では、

 

明治時代(日清・日露戦争)を主に学習しました。

 

 

 

この時代を学習するのに、

 

私が生徒たちに猛烈・激烈におすすめした本がコレ。

↓↓

 

 

「坂の上の雲」

 

司馬遼太郎。

 

もう、この本、一択でしょ。

 

いや、この本しかないでしょ❗️

 

 

「司馬遼太郎の 坂の上の雲を読め❗️」

 

授業で、

 

何回言ったか分からないほどの猛プッシュ

 

 

私のあつかましすぎるほどのおすすめに屈したのか?

(いや、自発的にだと思いますが)

 

我が塾(現中3)には、

 

日清・日露戦争の授業をきっかけに、

 

早速、読み始めた生徒も何人かいます。

 

 

 

「日清・日露戦争、この時代面白いです。」

 

→→うん、うん。分かる。分かる。

 

 

 

「早速買って読み始めました。

 父親が読んでいました。」

 

→→パパさんも、司馬遼太郎の大ファンなのでしょうか?

 

 

 

「家にありました。

父親が読んでいたようなので、自分も読んでみました。」

 

→→やはり、パパさん中心にファンは多いのでしょうね。

 

 

 

この時代って、何か熱いものを感じますよね???

 

 

 

特に、

 

パパさんが司馬遼太郎の大ファンだという方も

 

多いのではないでしょうか???

 

 

 

わたしゃ、戦国時代も好きですけど、

 

近現代史も大好きなんですよ。。。

 

 

 

歴史の授業をきっかけに

 

こうやって本を読み始める生徒が多いと

 

やはり嬉しくなりますね。

 

 

 

やらされて強制的にやる勉強より、

 

よっぽど価値があるのではないでしょうか???

 

 

 

勉強なんて所詮こういうものでしょ❗️

 

 

 

「歴史」の勉強にもなりますし、

 

何より、本を読むことで、

 

「読解力の向上」につながるわけで。

 

 

 

中学生で、司馬遼太郎って

 

少々というか、かなり、シブイ感じもしますが、

 

この本(坂の上の雲)は激烈におすすめします。

 

 

 

 

それにしても、

 

やっぱり、「環境」なんだな、

 

「親」なんだなぁって

 

つくづく感じます。

 

 

 

司馬遼太郎を読み始めた生徒たちの共通点、

 

「親が読んでいた。」

 

↑↑まさにコレですよ〜〜〜。

 

 

 

 

お子さんに本を読ませたかったら、

 

まずは、親自身が率先して本を読んで下さい。

 

 

 

お子さんにスマホをいじらせたくなかったら、

 

まずは、親自身が率先してスマホから離れて下さい。

 

 

 

あくまでも

 

家庭は温かい雰囲気、

 

お子さんが気軽にくつろげる雰囲気が

 

重要ですから、

 

間違っても、

 

強制的に半ば強引に緊張した雰囲気で

 

「本を読め。」などと押し付けてはいけません。

 

 

 

成績の上がるご家庭、

 

温かい雰囲気の中でペチャクチャ会話、くつろいでいる中で、

 

上手にこうやってお子さんを親が率先して誘導するものです。

 

 

まずは、親が行動をですよ。

 

 

 

 

親と書きましたが、

 

お子さんは、普段、誰と一緒に多く過ごすかで決まります。

 

「環境」が大切です。

 

子どもが最も多く過ごすのは「親」ですから、

 

「親」の影響を受けるのは当然ですね。

 

 

 

「親」に限らず、

 

子どもは、「周りの普段から一緒にいる人物」から

 

大きな影響を受けるものなのです。

 

 

 

ですから、ぶっちゃけ、

 

私(塾の先生)の影響も大です。

 

いい意味でも悪い意味でもね。

 

 

 

私が

 

「坂の上の雲だ。」

「司馬遼太郎だ。」

「坂の上の雲を読め。」

「坂の上の雲がおすすめだ。」

 

って、毎回、社会の授業で叫んでいれば、

 

それはそれは

 

誘導されるきっかけになったことも一因としてありますよね。

 

 

大変あつかましい指導で大変申し訳ないっす❗️

 

 

私とのやりとりを聞いていた他の生徒も、

 

「読んだ人もいるんだ。自分も読んでみよう。」と

 

刺激を受けるはずです。

 

 

 

「環境」が大切とはこういうことです。

 

 

 

このブログで何度も書いていますが、

 

「本を読む子は、成績が優秀です❗️」

 

 

 

先日、ブログでおすすめしたテレビ番組、

こんな記事を書きました。

2024年4月3日の記事↓↓

 

 

その記事の中で、おすすめした番組がコレ↓↓。

 

日清・日露戦争の回もしっかりみたようです。

 

 

 

勉強とは苦しいと誤解されているようですが、

 

勉強をきっかけに本を読んだり、テレビ番組を見たり

 

自分で勉強の楽しさを実感する

 

これが、やはり、最もいい勉強法ですね。

 

まさに、我が塾たちよ、勉強のお手本ですよ。

 

 

 

 

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