中３理科。
先日「遺伝」の授業を行いました。
「メンデルの法則」ですね。
こんな遺伝の法則があるのかと生徒たちも
興味深々で授業に参加していました。
授業が終わってから、
お家でお子さんから遺伝の話を聞いた
ママさんも多いのではないでしょうか。
生徒が帰るとき、私は生徒に言いましたよ。
「勉強ができないのを
遺伝のせいにすんじゃねーーーぞーーーー❗️」
これまで多くのお子さんを見てきましたが、
親は優秀でもあっても子はそんなに優秀ではない。
親はそんなに優秀でなくても子は優秀である。」
色々なケースをみてきました。
遺伝は、
そんなに勉強（成績）には関係ないのかなって。
結局はですよ、
優秀な能力を持っていても勉強しない子は成績が伸びない、
そんなに元々の能力は高くなくても、
それをバネにがむしゃらに努力すれば勉強ができるようになる、
要は、
本人がしっかり勉強するかどうかで
学力なんて決まってしまうのです。
ですから、
「遺伝とかそんなことグタグタ考える暇があったら、
勉強しろ。」って言いたいですね。
私は、
遺伝というよりも、
「環境」の影響の方が大きいと思っています。
例えば、
親が本好きで本を普段から読んでいれば、
子供も自ずと本を読むようになります。
親が英語好きであれば、
子供も洋画・洋楽・英検など英語に触れる機会が多くなりますね。
お子さんを取り巻く周りの「環境」が成績に大きく影響するんです。
お家で難しい場合は、
こうしたがっちり勉強できる環境の塾に入れてしまうのが効果的ですね。
「勉強するのが当たり前」っていう環境にです。
ただし、ご注意下さい。
このような塾↓↓に入れたところで
ますますお子さんの周りの環境は悪化するばかりではなく、
どんどん成績は低下します。
（パパさん、ママさんが汗水流して一生懸命働いて得たお給料が、
どんどん搾取され続けるだけですよ。
成績気にせず、嫌がらずに通ってもらえればそれでいいって
いうのだったら話は別ですけど・・・）
↓↓↓
でも最後の一言、
「環境」のせいにしてもいけませんね。
結局は自分がやるかやらないか、それだけです。
勉強なんてシンプルに、
「ぐだぐだ言わずに、いいからやれ。」
これが一番ではないでしょうか？？？
P.S.
本日（２０２４年４月３日水曜日）、
NHK「歴史探偵」２２：００〜、
日露戦争を特集します。
今、社会の授業でやっているところですね。
視聴して、知識をさらに深めてみましょう。
（私は録画予約してから塾に来ましたよ。）
子どもの学力向上を本気で考えている塾。
令和の時代には珍しく、
圧倒的な勉強時間と勉強量で生徒を鍛え上げ
学力を向上させる塾。
ただ平然と塾に通っているだけでは成績は上がりません。
それ相応の努力をしていただきます。
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塾ですから、成績を上げることを本気で考えています。
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