「ほめ達なんでしょ?ほめて!」

「ほめ達なのに叱るの?」

これはほめ達あるあるです。


ほめ達の話になると、

よくほめて欲しいと言われます。

もちろんちゃんとほめますよ。



じゃあほめ達は叱らないのかと言えば、

僕は全然叱ります。


ほめるだけで全てがうまくいけばいい。

でも、そう簡単にはいきませんからね。

その使い方、やり方の問題です。




先日、塾のテスト結果が悪くて、

急遽追試を実施する事にしました。


担当の先生には、

「このままじゃ本当にいかんから。ちゃんと心を込めて伝え、次こそは頑張るように話しなさい。」

と、お願いしたんです。



追試の結果、

全くやってない子がいる…。



追試を告知する段階で、そういう生徒が何人か出るのは想定していました。


なので、

「絶対にやれてない子が何人かいるから、その時は気持ち込めて全力で叱ってやれ!」

と伝えておいたんですね。



返却もその先生にやらせました。

追試の告知、そしてこの結果を見て、

それをどう受け止めて、生徒に伝えるか。


しかし、返却の様子を見ていると、

「もうちょっと頑張れよ。」

と、小さな声で伝えて終了。



えっ?何言ってんの?

全くやってないのに、もうちょっと?

それでその子がよくなるの?


許せなかったですね。

その場で僕が叱る事に。



なぜ叱ってやらない?

別に押さえつけるわけじゃない。

このままじゃ絶対によくならないのに、

なんで導いてあげようとしない?


その心ない行動にガッカリしました。

ソフトな言葉がやさしいの?

キツい叱責がやさしくないの?



その先生の全てがダメなわけじゃない。

ただ、本当に苦手なところなのです。

育ってきた環境もあるのでしょう。


ダメな事をダメだと教えてあげる。

伝え方は一つではないのですが、

その心を伝える事がなかなか出来ない。



叱るやさしさ。

僕は大切にしています。


時にうまく伝わらない事もあるかもしれませんが、逃げずに向き合っていきたい。

そうして変わっていく子が何人もいたから。



なんのための僕らなんだ?

言いにくい、嫌われたくない、

そんな感情は捨ててしまえ。


もっと生徒を信じてやってくれ。

苦手なら練習しまくってやれ。

そう強く感じた出来事でした。

今日もいい1日に!




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