認定講師コンテストの後、

ほめ達協会の理事長の西村さんから、


「評価は他者のもの」


というメッセージをいただきました。


それに関しては、考える事もあったし、

新たに気付けた事もあったし、

トータルとしてはいい経験でした。



その評価について。

木曜に経営者50名に対して講演を行なったのですが、その反応で感じることに。


前日に約3分の1の内容を入れ替えて、

正直ちょっと練習不足はあったんです。

それでもやれる限りは準備しましたが、

納得の状態ではないのは分かってました。



話し終わった後、

「本当に満足していただけたのだろうか?」

そんな不安が襲ってきました。


「よかったですよ!」

なんて言われても、

「本心で言ってるのかなぁ?」

なんて考えてしまう自分もいて💦



ただ、それが続く。


「惹き込まれてしまいましたよ。」

「すごくタメになりました!」

「退屈する暇もなかったの初です。」

「やっぱりプロだなぁって思いました。」


「◯◯さん(大ベテラン)が、『あれはうますぎるわ!』って絶賛してたよ!」

って別の人が伝えてくれたり。


第三者ほめですね。凄く嬉しかったなぁ。

僕には言わずに、別の場所で認めてくれてて。



他の先輩からも、

「建部さんの講演会ってどれくらいでやってもらえる?」

なんてオファーもいただきました。



懇親会では僕が離れている場所でも、

「それちゃんとほめ達出来てる?笑」

なんて会話が自然と起きていて。


話してよかったなぁと思いました。

僕が招待したゲストも満足してくれていたみたいで、それも嬉しかったです。



ちょっと自信を失いかけていましたが、

取り戻せました😁

皆さんに感謝です。



自分ではもう一歩だと思い、

一方で他者からはそれ以上の評価がある。


やっぱり自分と他者で価値観のズレはある。

まぁこの勘違いなら嬉しいもんです。

これが逆だと残念ですけどね。



これからも、もっともっと伝えていきたい。

そう思えました。

ありがとうございました!

今日もいい1日に!




学習塾Ability

0532-29-8900