最近、妻と子供達がコインゲームにはまっており、僕が朝起きるとすでにいない事も。

毎回コインを増やして帰ってきてしまうので、エンドレス状態になりそうでちょっと寂しい建部です。

その勝負運は何か他で生かしてよ😅




さて、こちらの続きで今回は企画書。


僕は元々、

『企業の管理職や経営者に向けた内容』

『子育てをする保護者に向けた内容』

そのどちらかを書きたいと思っていました。

ボスに伝えると、

「建部さんはやっぱり教育でいくべき。」

とのこと。

「分かりました!」

即答です。


なんでもそうですが、その道のプロに学ぶのであれば、まずは素直に乗っかってやってみる。

それが出来ない人って時間がかかります。

「自分は…」とかの主張はその後だ。

と思っているので、ここからは教育に絞って資料作りのスタートです。



企画書では、

自分が書きたい本の仮タイトル、その内容、

なぜそれを書きたいのか。

簡単な構成案、売れる根拠、類似書など。

自分の思いプラス調べた内容をまとめていくのですが、ここでも壁が出てきます。


『売れる根拠』


うーん、あんまりないなぁ😅

「◯◯で何百部は確実に売れます。」

とか言い切れるやつです。

SNSのフォロワーが何万人もいるって人もいっぱいいたのですが、

「1万人とかそんなレベルなら書かなくていいよ。」

との事。


ん?僕?

Facebook500人。

Instagram130人。

以上🤣


元々、これらはビジネスで使おうと思ってなかったですし、あくまでプライベート。戦力外だという事は分かっていましたけどね💦

「◯◯の仲間達は買ってくれるはず。」

「世の中の保護者は悩んでいる。僕の本は売れる気がする!」

そんな根拠のない自信だけが残りました😆


はい、無理な事は考えてもしゃーない。

他を磨いて見てもらう事に。



事前に作ったものを送っておき、

何度かグルコンで教えてもらうのですが、

「建部さんはいいと思いますよ。この調子で。」

で終了。

約1 分?え?本当にいいの?

予想外でビックリと、一安心と。

それが二度ほどあり。


「やっぱり俺って意外にイケるかもな😏」

なんて調子に乗りかけた時にきましたよ。

締切まで1週間ぐらいになった頃のグルコンだったと思いますが、急遽、


「やっぱりちょっと弱いと思うんですよね。ちょっとこの内容に変えて、50項目ぐらい作って構成案作り直して下さい。」


えーっ!

この調子でよかったはずじゃ…😵

オール作り直し決定です。


「分かりました!」

軽快に即答しつつ、

その瞬間は少し焦りましたが、やるしかない。

そして作り出したらあっという間に完成。

頭の中では色々考え続けていたので、出力の仕方が変わってもなんとかなるもんです。


これは仕事も一緒だなーって。

自分の想定外の流れになっても、

パニクってハマる人もいれば、

落ち着いて整理して普通に進める人もいる。

冷静に考えればやれるものもたくさんあるって事ですよね。

楽勝です!


さぁここからはプレゼンです。

ここは僕の得意分野ですからね。

という事で、続きは次回。

今日もいい1日に!


 


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