いさをです✋
目が覚めると
“首がカッチカチ”
朝からすでに
肩が凝っています😑
慢性的な肩こりや首の痛み
突発的な頭痛を抱えておられる方は
こういう症状をよく訴えられます。
あなたが
そんなトラブルを抱えていたら…
ぜひ
“寝ているときの首の向き”
チェックしてみてください✋
チェックの方法は
いつも使っている
布団と枕に寝転んで力を抜くだけ
頭の向きが身体に対して
👇こんな感じで捻れていませんか？
“頭がまっすぐにならず
首を捻ってないと据わりが悪い”
もしそうであれば
それは…
あなたの頭が重すぎます😑
すみません💦
正確ではありませんでした…
首の筋肉にとって
あなたの頭が重すぎます✋
生後間もない赤ちゃんを
思い出して欲しいのですが
筋肉が弱く
首が据わっていないころの
赤ちゃんは
起きている時だけでなく
寝ている時も
身体と首の向きがチグハグです。
成長とともに首の筋肉が強くなり
首が据り始めると
頭と身体の向きが一致します
あなたの首と頭は
それと同じ原理です✋
「寝ている時に
頭と身体の向きが揃っていない」
それは
首の筋肉が弱くて
頭が重すぎる証拠💦
このアンバランスが起きると
首が据わらない赤ちゃんが
座ったり立ったりできないのと
同じで
座って仕事をしたり
立って歩いているだけで
頭の重さが過剰な負担となって
首にのしかかります😥
朝起きて
身体を起こした瞬間から
（実は寝返りの時も）
首に負担がかかり続けているので
“朝から首がカッチカチ”
になるということです。
そんな
“頭と首のアンバランス”
解決する方法は
大きくこの３つ👇
①マットレスで調整する
②枕で調整する
③首の筋肉を鍛えて調整する
①と②は
原則としてセットです。
首の場合
枕の影響の方が大きいのですが
枕自体の使用感が
マットレスとの相性で決まります✋
例えば
柔らかいマットレスを使うと
身体が沈み込む分
枕は高く感じますし
硬さも硬く感じます
逆に
硬いマットレスだと
枕の高さは低く
硬さも柔らかく感じる
といった具合です。
「マットレスと枕」
セットで相性や使用感を
考える必要があるのですが
枕には
少しだけ調整の余地もあります👌
それがこの部分👇
後頭部と首とのすき間
ここの
すき間が大きいと
首に余計な力が入って
寝ていても
首の筋肉が緊張したままになります
すき間が広い時は
👇タオルを丸めて
枕カバーの中に入れ
高さをほんの少し補いましょう
もう一度同じように寝て
頭がまっすぐ支えられていれば
バッチリ調整出来ています👌
解決方法
③首の筋肉を鍛えて調整する
身体の専門家としては
これが一番オススメです✊
赤ちゃんが
首の力が強くなることで
寝返ったり
座ったりできるように
大人も
首の力を強くすることで
日常生活での
頭の重さの負担が減ります👍
また
首がしっかりすると
マットレスや枕に
神経質にならなくて良くなるので
“旅行先で
枕が変わると眠れない😑”
がなくなります👋
マットレスや枕を変える前に
まずは
“首を鍛える方法”から
試して欲しいのですが
今日はちょっと
長くなってしまいましたね😅
「首を鍛える方法」については
また明日紹介するとして
まずは
“寝たときの頭の向き”と
“枕と首の隙間のチェック”
やってみてください✋
枕の高さに関しては
こちらの記事も参考にどうぞ👇
高さと隙間をちゃんと調整すれば
今使っている枕も
“まっすぐ寝られる”
“寝返りのしやすい”
そんな枕に早変わりです😆
やってみた感想や
上手くいかないあなたは
お気軽にこちらまで👇
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