名古屋鉄道(2200系&1600系)が入線しました。 | GSX-R125遊び!

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新型の車体(GSX-R125)と遊ぶことになりました。
バイク遊びは楽しいよぉ~w
鉄道模型はBトレインショーティーで遊んでいます。
ますこっとれいんにもハマってしまいました。

いやぁ~前回に引き続き冥想する鉄道会社「名鉄」のBトレを入手してしまいました。

今回は特別車(2200系)と一般車(2200系)の編成と、さらに特別車(1600系)になります。

また、今年の1月にも入線した特別車(1700系)と一般車(2200系)の記事がありますので、よかったらご参照下さい。

さて、それでは届いた編成のうち、まずは特別車(1600系)を分解整備しましょう。

こちらは2両なのでサクッと分解、バリ取りを行って再度組み上げました。

そうそう!組立説明書のデカール貼付図を見ちゃうと組立てした後に貼っちゃうんですよね~。

(自分も組み立ててから気が付いて、また分解してから貼り直しをしました)

ここは剥がして組立前の位置に貼付して、外の見える位置から微調整しました。

続いて分解整備したのは、特別車(2200系)と一般車(2200系)の4両編成になります。

特別車の側面に「1・2号車のナンバー」が振られた車体は目立ちますねぇ~

あっ!一般車の台車損傷を確認!

(もちろん、こちらはポチる前からわかっていました。)

手持ちで予備の台車レリーフは無いし・・・さぁ~どうしようかな?

そこでなぜか?在庫があるSS107に換装することにしました。

まぁ~、同じSUミンデン構造で同じ住友金属工業製の台車なので、きっと換装することがあっても不思議じゃないしw

ちなみにこのSS107台車は、今は無き東武鉄道20000系に採用されていた台車なんですよね。

さて、それではさっそく並べて鑑賞会してみましょう。

左:2200系、中央:1600系、右:1700系になります。

さらに左側に1200系を並べて往年の名鉄特急に勢揃いしてもらいました。

個性ある顔つきの電車が揃うと楽しいですね。

前オーナーが制作してから、かなりの年月が経過しているようで、デカール類の再貼付は諦めました。
デカールを剥がすとボロボロになっちゃって、しかもしっかり糊だけ残ってしまうんですよ。
いつもはアルコールで湿らせた綿棒で根気よく擦ると剥がれるんですが、今回は特に強力でした。
まぁ~車番に特にこだわりも無いし、新規に貼付するデカールは持っていないのですんなりと諦めました。

 

=名古屋鉄道1600系 基本仕様=

製造会社:日本車両製造

製造年:1999年(平成11年)

編成:3両編成×4本(計12両)

運用開始:1999年(平成11年)5月

引退:2008年(平成20年)7月

消滅:2008年(平成20年)8月※ク1600形を除き1700系に改造後、2021年(令和3年)2月全廃されました。

軌間:1,067mm(狭軌)

電気方式:直流1,500V(架空電車線方式)

車体:軽量鋼

最高運転速度:120km/h

設計最高速度」145km/h

起動加速度:2.0km/h/s(70km/hまで)

減速度(常用):3.5km/h/s

減速度(非常):4.2km/h/s

編成定員:152名(3両)

編成重量:206.1t

編成長:114,135mm

全長:20,265mm(先頭車)、19,600mm(中間車)

全幅:2,700mm

全高:屋根高(3,590mm)、冷房装置上面(3,960mm)、パンタグラフ折畳:4,060mm

台車:ボルスタレス台車(住友金属工業:SS154)

主電動機:かご形三相誘導電動機

主電動機出力:200kw

駆動方式:TD継手式平行カルダン駆動方式

歯車比:6.07

編成出力:800kW

制御方式:IGBT素子VVVFインバータ制御

制動装置:回生制動併用全電気指令式電磁直通空気制動

保安装置:Ⅿ式ATS

 

=1600系の特徴=

・名鉄特急では初のVVVFインバータ(IGBT素子)を採用しました。

・電動車を3両編成中、1両としたため、高出力電動機(200kW)を採用、雨天時の空転対策として低加速スイッチを装備。

・名鉄特急では初の回生併用の電気指令式を採用。常用ブレーキについてはT車遅れ込め減算方式を採用。

・各軸制御のABSを装備。雨天時のブレーキ距離の短縮とフラット発生の抑制を図っています。

・台車はSUミンデン式ボルスターレス台車(Zリンク牽引式)を採用。

 1601Fには空気ばねを伸縮させる車体傾斜システムを導入して試験が行われ、この成果がのちに2000系へと反映されました。

・空調装置は東芝製(RPU-6015)を採用し、当時としては国内鉄道車両初となる新冷媒(R407C)を使用しました。

 

=編成表=

1600系時代の編成表

   ←豊橋        岐阜→

  型式:ク1600+サ1650+モ1700

・1601編成:1601+1651(P)+1701(P) 1999年(平成11年)4月13日落成 ク1600廃車:2008年(平成20年)8月18日

・1602編成:1602+1652(P)+1702(P) 1999年(平成11年)4月13日落成 ク1600廃車:2008年(平成20年)8月18日

・1603編成:1603+1653(P)+1703(P) 1999年(平成11年)4月22日落成 ク1600廃車:2008年(平成20年)8月18日

・1604編成:1604+1654(P)+1704(P) 1999年(平成11年)4月22日落成 ク1600廃車:2008年(平成20年)8月18日

※(P):パンタグラフ装備車

 

1700系時代の編成表 

     ←豊橋                  岐阜→

  型式:モ1700+サ1650+サ2400+モ2450+サ2350+モ2300

・1701編成:1701(P)+1651+2431+2481(P)+2381+2331(P) 特別車廃車:2021年(令和3年)2月22日 一般車は2231Fへ

・1702編成:1702(P)+1652+2432+2482(P)+2382+2332(P) 特別車廃車:2021年(令和3年)2月22日 一般車は2232Fへ

・1703編成:1703(P)+1653+2433+2483(P)+2383+2333(P) 特別車廃車:2020年(令和2年)2月24日 一般車は2233Fへ

・1704編成:1704(P)+1654+2434+2484(P)+2384+2334(P) 特別車廃車:2020年(令和2年)2月24日 一般車は2234Fへ

※(P):パンタグラフ装備車

※モ1700形・サ1650形は枇杷島分岐点の三角線で方向転換。

 2015年(平成27年)~2016年(平成28年)に塗色が変更されました。

 

=1600系のその後=

1600系として運用終了後、ク1600形(豊橋方先頭車)は4両全車が廃車になりました。

残ったモ1700形・サ1650形は改番されずに1700系に改造されたんですね。

その後、方向転換の上に新製された2300系(2330番台)と編成を組んで、一部特別車の6両編成になりました。

この時に廃車されたク1600形の台車をはじめとする走行機器の一部は2300系(2330番台)に流用されています。

1700系の特別車は200kWの大型な主電動機を相殺しているのに、連結している一般車の2300系の主電動機は140kWと出力差が大きく、VVVFインバーター制御のプログラムで対応せざるを得ませんでしたが、やはり故障が多発。

さらにわずか4編成で、他の特別車編成と座席の数も異なる事から運用に制約が生じる事態も発生してしまいました。

そこで2021年(令和3年)までに、特別車部分の2両を2200系に差し替える形で車両の置換えがはじまり、モ1700形・サ1650形は全車が廃車になっています。

また、これにより1600系の流れを受けた車両は名鉄から消滅してしまったんですね。

廃車後は全車が解体されてしまい、残念ながら1両も現存していないんですね。

 

=まとめ=

全席指定の特急電車として製造され、数々の新技術も投入された1600系。

その後は特別車+一般車へと組成変更が行われて、時代の翻弄された車両だったんですね。

しかし、その培った技術は全席指定特急のミュースカイをはじめ、現在の車両に大いに役立ったんですね。