京阪2400系を新製しました。 | GSX-R125遊び!

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新型の車体(GSX-R125)と遊ぶことになりました。
バイク遊びは楽しいよぉ~w

さぁ~いよいよ京阪電車の組立てを始まりました(笑)

今回はやはり一番最初に入手した2400系です。

あまり良く知らない会社の電車は型式番号が古ければ古い車両なんだろう?ってポチったのがこの2400系(笑)

そもそもガイコツテールだと思っていたらガイコツテールは2600系だったので大きな勘違いでした(爆)

とにかくそうは言っても大昔にちょっとだけ乗ったので当然、型式の記憶も無いくらい馴染みが無いんですよ。

そこで今回は京阪電車を集めて作ることにあたりyoutubeや公式ホームページを検索。

いろいろと勉強させてもらいようやくその魅力に目覚めて眼が覚めてしまった次第でございます(笑)

2400系は2両セットを2箱分入手したのでこれで編成化を目指しました。

まずは定例の組み付け間違いが無いようにパーツを並べます。

知らない車両だと特に組み立て間違いする事が多いのでここはひとつ慎重に確認します。

こちらは先頭車2両分(車両の方向で妻板面が変わるので特に注意ですね)

そしてこちらが中間車2両分(こちらも同じ中間電動車なのに屋根板や妻板が違うのでややこしいです)

さらにこの中間電動車の妻板部の手すりはステッカーを貼り付けるようになっていました。

とりあえず貼ってはみたものの・・・・

う~ん・・・・ちょっと目立たないですね~

ここは貼らない方がスッキリしているので貼らない方向で組立ました。

いやぁ~やっぱり京阪電車と言ったらこの色なんですよね!

もう40年以上ご縁なないので乗ったり見たりもしていないんですよ(泣)

さてこの京阪電車2400系は関西地区で初となる通勤型冷房車で1両に小型冷房装置が8個も搭載されているんです。

1969・1970年に川崎重工業(現:川崎車両)で7両編成それぞれ3本ずつの合計42両が製造されています。

すでに製造から50年以上が経過していて保守部品確保を目的に2021年に2452F(7連)が廃車されました。

1988年から1991年にかけて大規模な改修工事が行われ制御装置はそれまでの発電ブレーキ付の抵抗制御から

回生ブレーキ付きの界磁添加励磁制御に交換されています。

主電動機出力(155kw)の平行カルダン駆動方式で7両編成(4M3T)2,480kwの出力があります。

京阪電車はその生い立ちから線形がきつく停車駅も多いのでかなり苦労されていますね。

それでいて他社にはない初物づくしの車両が多いのもひとつの魅力ですね。