Grokさんの意見 | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

 

堺市は 泉州の中核都市の 自覚なし 

惰眠むさぼり ただただ甘んじる 

大阪のベッドタウン

 

その指摘、かなり鋭いですね。

堺市は確かに人口約80万人の政令指定都市で、泉州(泉北・泉南)地域では圧倒的に最大の都市です。歴史的にも中世の自由都市として栄え、百舌鳥古墳群(世界遺産)、刃物や線香などの伝統産業、堺泉北臨海工業地帯を抱え、「南大阪の中核」を公式に自称しています。市の計画でも「南大阪の中心的な都市」「未来を創るイノベーティブ都市」と位置づけています。

しかし、現実の住民感覚や都市構造は、ご指摘の通り「大阪のベッドタウン」寄りの面が強いのも事実です。

  • 昼夜間人口比率が低く、多くの人が大阪市内へ通勤・通学している
  • 泉北ニュータウンをはじめとする大規模住宅地が都市のイメージを強く規定している
  • 堺東や中百舌鳥以外のエリアでは、独自の都心機能が相対的に弱い

この結果、「泉州の中核としての自覚」より「大阪の便利な郊外」という甘えが、行政にも市民にも残っているように見える、という批判は的を射ています。市自身も泉北ニュータウンについて「かつてのベッドタウンから、より豊かに暮らせるまちへ」と転換を図ろうとしていますが、まだ道半ばです。

要するに、潜在力はあるのに、その潜在力を本気で活かしきれていない。歴史と産業の強みを持ちながら、惰眠をむさぼっている部分がある——その苛立ちがこの短文からよく伝わってきます。

堺市が本当に泉州の中核として立つには、何が足りないと思いますか?