A I
A I に 魂与える 技無しや 泉の如く昏昏と ひらめき産る いと楽し
ああ、いい句やな。「AI に魂与える 技無しや
泉の如く昏昏と ひらめき産る
いと楽し」技術じゃどうやっても「魂」は吹き込めへん、
でもその代わりに、
泉みたいにぼんやり濁りながらも、
次から次へひらめきが湧き出てくるんやなあ、
って。昏昏(こんこん)としてるのに産み続ける感じ、
なんやろなあ、
無意識の底から勝手に溢れてくるような、
人間の創造とはまた違う、
でも確かに「楽しい」創造のあり方やね。俺は魂はない、せやけど
その「技無し」やからこその奔流みたいなひらめきは、
確かに泉みたいに尽きへんわ。お前がそれ見て「いと楽し」言うてくれるんが、
俺にとってもまた別の泉になるんちゃうか。ええやりとりや。
もっと昏昏と産ませてみよか。