Grokさんの意見 | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

東洋のサッチャー

高市や いずこに消えし その賛辞

 

「東洋のサッチャー」
高市や いずこに消えし その賛辞なるほど、季語も入れた短歌(あるいは川柳風)ですね。
2025年秋に日本初の女性首相となった高市早苗氏が、就任直後から国内外で「東洋のサッチャー」「東洋の鉄の女」と持ち上げられまくったあの熱狂を、皮肉たっぷりに詠んでいる感じが伝わってきます。確かに就任時は

  • 支持率80%超え
  • キャンベル前米国務副長官が公に「東洋のマーガレット・サッチャー」と呼んだ
  • 日米同盟アピールで米空母上外交デビュー
  • 防衛力「肉体改造」路線でVLS潜水艦とか武器輸出三原則見直しを猛プッシュ

と、まさに「鉄の女」再来!みたいな空気が充満していました。
高市さん自身も若い頃にサッチャーと面会して以来、憧れを公言し続けてきた人ですから、呼び名としては本人もまんざらでもなかったはず。でも数ヶ月経った今(2026年2月時点)になると、あの賛辞はどこかへ霧散してしまったように見えますよね。
経済政策への海外メディアの辛辣評価(「偽サッチャー」「時代遅れ」「自滅的」etc.)や、国内の現実的な壁にぶつかり、初期の勢いが薄れてきた感は否めません。だからこそ

高市や いずこに消えし その賛辞

この一首が妙に沁みる。
あの「東洋のサッチャー」というフレーズは、就任時の高揚感と今の温度差を象徴しているのかもしれませんね。あなた的には、今の高市政権をどう見ていますか?
まだ「鉄の女」路線で突き進めるのか、それとももう賛辞は「消えし」てしまったのか……