安倍晴明の恐るべき呪術力➃ | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

陰陽師・安倍晴明”と“天文”を訪ねて、京めぐり|そうだ 京都、行 ...

晴明は、家人のいない時は、識神を使っていたのでしょうか、人の気配もないのに雨戸の開け閉めが勝手に行なわれました。

また、門を閉める人がいないのに、門扉が閉まっていることがありました。
この様に稀有なことなとどが多かった、と伝えられています。
晴明の子孫は、今も朝廷に仕えて、重用されています。
土御門の屋敷も代々受け継がれています。
晴明の子孫の下では、ごく最近まで識神を使う声が聞こえたそうです。
そんなわけで、晴明は只者ではない、と語り継がれてきたと言うことです。