
気象庁は、秋田市で竜巻などの突風が発生したとみられるとして、午後0時21分、秋田県沿岸に「竜巻注意情報」を発表しました。
秋田県沿岸では竜巻などの突風が今後さらに発生するおそれがあります。
竜巻などの突風は、発達した積乱雲が近づいたときに発生します。
気象庁は、雷や急な風の変化、それに「ひょう」が降るなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は突風に十分注意し、頑丈な建物などの中で安全を確保するよう呼びかけています。
「小屋1棟の屋根飛ばされた」通報
秋田地方気象台によりますと、20日午前11時半ごろ「秋田市浜田で突風により小屋1棟の屋根が飛ばされた」との通報が警察に寄せられ、市を通じて気象台に連絡があったということです。
このため秋田地方気象台は午後0時21分、秋田県沿岸で「竜巻などの激しい突風が発生したとみられる」と発表しました。
警察によりますとこれまでにけが人の情報は入っていないということです。
気象庁によりますと、20日午前の段階では低気圧が秋田県付近にあり、その影響で大気の状態が不安定になっているということです。