東京都は19日、都内で新たに7377人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内の一日の感染確認としては、これまでで最も多かった去年8月13日の5908人を1500人近く上回り、過去最多となりました。
都内では18日、ことしに入って初めて5000人を超えて5185人の感染が確認されていて、急拡大が続いています。
一方、都の基準で集計した19日時点の重症の患者は18日より3人増えて10人でした。

都内 今月これまでにないペースで急増

東京都内では今月に入り、これまでにないペースで感染者が急増しています。

都内の一日の感染確認は、去年10月9日から今月2日までのおよそ3か月、100人を下回る日が続きました。

ところが、今月3日に100人を超えると、5日後の8日には1000人を超えて1224人となり、急速に増加します。

さらに、12日に2198人、13日に3124人、14日に4051人と、3日連続で前の日を1000人前後上回るなど、増加のペースが一気に加速しました。

7日間平均は、今月1日の時点では60.1人だったのに対し、18日時点では3858.6人に上り、半月ほどで60倍余りになっています。

7日間平均の前の週との比較を見ても、これまでにないペースで増加していることがわかります。

第3波で最も高かったのが207.1%、第5波で最も高かったのが219.8%と、いずれも2倍余りでした。

それが、今月は最も高い10日に1023%となり10倍を超えました。

また、18日時点でも433.4%と4倍を超える水準で、急増が続いています。