「親子で議論」習近平さんもへっぴり腰か? 北京五輪外交的ボイコット | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「中国が五輪に外国要人を大々的に招かないと言い出したらしいな。

これは誰が見ても外交的ボイコットに対する予防線だ。

笑えるじゃないか。

 

 

息子 「その理由が武漢ウイルスってことだろうかね。

それだったら海外選手も呼ばない方がいいんじゃないかね。

 

いっそ中国の国体(国民体育大会)としてやればいいな。いや国民でなく人民だから、『人体』か。」

 

 

親父「プーチンさんにだけは来てほしいんじゃないの。

アメリカやEU、それに日本までがボイコットしたら

招待する相手が誰もいなくなってしまうものね。」

 

 

息子 「暴力の信奉者2人ということだね。

ということは、北京オリンピックは、『暴力の弾圧の祭典』だ。

 

とにかく、こうやって外交団を招待してないというと詭弁を弄するならば、民主主義諸国ももう一歩踏み出さざるを得ないだろうね。

 

暴力による人権弾圧を現在も毎日繰り返すシナ共産党に、もっとダメージを与えるような措置が必要だろう。」

 

 

親父「もちろん選手団も派遣しない全面ボイコットがベストだよ。

私はそれを望んでいるがね。」

 

 

息子 「選手が気の毒というのもあるので、ヨーロッパのどこかで同じ期間で大会を開催してぶつけるのがよいね。

しっかりとした設備がある都市ならなんとか間に合うのじゃないかな。

 

 

親父「金に目がくらんだIOCは北京五輪を強行するだろうから、各国の有力選手が自主的なボイコットをしてくれたらよいな。

そして新五輪大会をどこか別の国で開催する。

この筋書きで習近平氏の鼻をあかすというのはどうだ。」

 

 

息子 「確かに、そういう有名選手が現れたならカッコイイなぁ。

 

素晴らしい英断だと、後世に名を遺すことになるだろうねぇ。」

 

親父「きっと出てくるよ。

雪崩を打ってそれに従う人たちもね。

私は信じているよ。」