30日の東京株式市場、日経平均株価は300円以上、値下がりし、取り引き時間中としてはおよそ1か月半ぶりに2万8000円を割り込みました。

新たな変異ウイルス「オミクロン株」の感染が各国に広がる中で、世界経済の先行きへの警戒感から、午後に入って売り注文が膨らんでいます。