東京オリンピックは大会9日目。
各試合結果や大会関係情報などを随時更新してお伝えします。

銅メダル アーチェリー古川(16:41)

アーチェリーの男子個人で古川高晴選手が銅メダルを獲得しました。この種目では、古川選手自身が銀メダルを獲得したロンドン大会以来、2大会ぶりのメダルです。

アーチェリー古川 3位決定戦が始まる(16:30)

アーチェリーの男子個人の3位決定戦が始まり、この種目のロンドン大会の銀メダリスト、古川高晴選手が銅メダルをかけて台湾の選手と対戦しています。

アーチェリー古川は3位決定戦へ(16:12)

アーチェリーは、男子個人の準決勝が行われ、この種目のロンドン大会の銀メダリスト、古川高晴選手がトルコの選手に3対7で敗れ、決勝進出はなりませんでした。3位決定戦は午後4時半から行われます。

アーチェリー古川 準決勝進出(15:36)

アーチェリーは男子個人の準々決勝が行われ、この種目のロンドン大会の銀メダリスト、古川高晴選手が中国の選手に6対0で勝って準決勝進出を決めました。準決勝はトルコの選手と対戦します。

トランポリン男子 岸は7位(15:22)

トランポリン男子の決勝で岸大貴選手は7位でした。

川淵三郎村長「感染が拡大している印象はない」

東京 中央区の選手村で、31日までに新型コロナウイルスに感染した人が26人に上っていることについて選手村の川淵三郎村長は記者会見で「全体の推移としては、そんなに感染が拡大している印象はなく、ゼロというわけにはいかないので、この辺で収まっていていいのではないか」と述べ、選手村内では感染を押さえ込めているという考えを強調しました。

フェンシング女子サーブル団体 日本は5位(15:06)

フェンシングの女子サーブル団体の5位・6位決定戦が行われ、日本はアメリカに45対43で勝ち、5位でした。

射撃 平田しおり 予選敗退(15:05)

射撃の女子ライフル3姿勢の予選が行われ、日本の平田しおり選手は11位で予選で敗退しました。

野球 2連勝で準々決勝進出(15:05)

野球、日本は予選リーグ第2戦でメキシコに7対4で勝って2連勝。グループAを1位で通過し準々決勝進出を決めました。

柔道混合団体 日本 決勝へ(14:59)

新種目、柔道の混合団体で、日本が準決勝でロシアオリンピック委員会に4対0で勝って決勝に進み、銀メダル以上が確定しました。

トランポリン男子 岸大貴が決勝へ(14:40ごろ)

トランポリン男子の予選で岸大貴選手は6位となり、上位8人で争う決勝に進出しました。堺亮介選手は、15位で決勝には進めませんでした。

ゴルフ 星野 スコア落とす(14:23)

ゴルフ男子の第3ラウンドで星野陸也選手は、バーディー1つ、ボギー1つ、ダブルボギー1つでスコアを2つ落としました。通算1アンダーで最終日に臨みます。

野球 5回終了 日本がリード(13:55ごろ)

野球の予選リーグ第2戦、日本対メキシコは、6回表を終えて日本が5対2とリードしています。日本は4回にヤクルトの山田哲人選手がスリーランホームランを打ちました。

ゴルフ男子 松山英樹 首位で前半終了(13:43)

ゴルフ男子の第3ラウンドで松山英樹選手は前半の9ホールを終えて、通算12アンダーまでスコアを伸ばし、アメリカとメキシコの選手と並んで首位に立っています。

射撃 大山・中山ペア 予選敗退(13:00ごろ)

射撃の混合トラップの予選が行われ、日本の大山重隆選手と中山由起枝選手のペアは、16組中5位となり、予選で敗退しました。

柔道混合団体 日本は準決勝進出(12:15ごろ)

柔道の新種目、混合団体で、日本は初戦の準々決勝で、ドイツに4対2で勝って準決勝に進みました。日本は2試合目に男子73キロ級の金メダリスト、大野将平選手が出場。しかし大野選手は残り時間わずかの場面で、ドイツの選手に体落としで技ありを奪われて敗れました。団体での試合とはいえ、大野選手が外国人選手を相手に敗れるのは、2014年の世界選手権で韓国の選手に敗れて以来、7年ぶりです。

自転車BMX 中村輪夢 2位決勝へ(12:15)

自転車の男子のBMXフリースタイルパークは、決勝のスタート順を決める「シーディングラン」が行われ、日本の中村輪夢選手は9人中、2位で1日の決勝に進みました。

フェンシング女子 サーブル団体 準決勝進出ならず(12:05)

フェンシングの女子サーブル団体の準々決勝が行われ、日本はロシアオリンピック委員会に34対45で敗れ、準決勝進出はなりませんでした。日本は順位決定戦にまわります。

野球 日本対メキシコが始まる(12:00)

野球の予選リーグ第2戦、日本対メキシコが始まりました。先攻は日本。日本の先発投手はプロ野球、広島の森下暢仁投手です。

競泳 混合メドレーR イギリスが世界新(11:50ごろ)

競泳の混合400メートルメドレーリレーの決勝で、イギリスが3分37秒58の世界新記録をマークし、金メダルを獲得しました。

ビーチバレー男子 日本のペアは3連敗(11:40ごろ)

ビーチバレー男子の予選リーグでグループFの日本の石島雄介選手と白鳥勝浩選手のペアは最終戦となる第3戦でドイツと対戦し、セットカウント0対2で敗れました。日本のペアは3連敗でグループ4位となり、予選リーグ敗退となりました。

ドーピング ナイジェリアの陸上選手が暫定資格停止に

陸上の女子100メートルなどに出場しているナイジェリアの選手が、ドーピング検査で陽性反応を示したとして暫定的な資格停止処分を受けました。東京オリンピックに出場中の選手が大会期間中にドーピング違反での失格が判明したのは初めてです

ホッケー女子 日本は予選最下位(11:35)

ホッケー女子で、すでに予選リーグでの敗退が決まっている日本は最終戦でスペインと対戦し、1対4で敗れました。日本の成績は0勝5敗で、予選リーグのグループBで6チーム中、最下位で終わりました。

ボクシング 田中亮明が準々決勝へ(11:30)

ボクシング男子フライ級で、田中亮明選手が2回戦で中国の選手に判定勝ちし、準々決勝に進みました。

陸上 寺田明日香 準決勝へ(11:18ごろ)

陸上の女子100メートルハードル予選で日本記録保持者の寺田明日香選手が12秒95のタイムで5着でフィニッシュし、着順で準決勝に進める各組の4着までには入れませんでしたが、タイムの上位4人に入り、この種目で日本勢として21年ぶりとなる準決勝進出を決めました。
1組の木村文子選手は13秒25で7着、3組の青木益未選手が13秒59で7着でともに準決勝進出はなりませんでした。

馬術 総合馬術1種目が終了(11:05)

馬術の総合馬術は個人と団体を兼ねた1種目が終わり、日本は個人では戸本一真選手が7位、大岩義明選手が21位、田中利幸選手が29位となっています。
3人の結果を総合した団体としての成績は4位につけています。

柔道 新種目の混合団体始まる(11:00)

柔道の新種目で、男女それぞれ3階級ずつ、合わせて6階級でチームを組んで対戦する「混合団体」が始まりました。日本は世界選手権でこれまで4連覇を果たしていて金メダルに期待がかかります。

アーチェリー 古川 準々決勝進出(11:03)

アーチェリーは男子個人の3回戦が行われ、この種目のロンドン大会の銀メダリスト、古川高晴選手がインドの選手に6対4で勝ち、準々決勝進出を決めました。
古川選手は、アテネ大会から5大会連続のオリンピック出場で、同点で迎えた最終の第5セットで安定して得点を重ねて6対4で競り勝ちました。
準々決勝は午後3時半から行われ、中国の選手と対戦します。

自転車女子BMX 大池 あすの決勝へ(11:00)

自転車の女子のBMXフリースタイルパークは、決勝のスタート順を決める「シーディングラン」が行われ、日本の大池水杜選手は9人中、8位で1日の決勝に進みました。決勝では2番目にスタートします。

新たに21人感染確認(11:00)

東京オリンピックのため海外から来日した大会関係者など合わせて21人が新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。大会組織委員会がPCR検査で陽性が判明したと31日発表したもので、組織委員会が発表を始めた7月1日から31日までの感染者の累計は241人になりました。

ビーチバレー女子 石井・村上ペア 敗者復活戦へ(10:45ごろ)

ビーチバレー女子の予選リーグのグループFで3位となった日本の石井美樹選手と村上めぐみ選手のペアは敗者復活戦に回ることが決まりました。日本のペアは31日午後からの敗者復活戦でスペインのペアと対戦し、勝てば決勝トーナメントに進みます。

競泳男子100mバタフライ 世界新で金(10:35)

競泳の男子100メートルのバタフライの決勝で、アメリカのケイレブ・ドレセル選手が自身の持つ世界記録を0秒05更新する49秒45の世界新記録をマークし、金メダルを獲得しました。
ドレセル選手は今大会、男子400メートルリレー、男子100メートル自由形に続いて3個目の金メダル獲得です。銀メダルはハンガリーのクリシュトフ・ミラーク選手、銅メダルはスイスのノイ・ポンティ選手でした。

フェンシング女子サーブル団体 準々決勝へ(10:33)

フェンシングの女子サーブル団体の1回戦が行われ、日本はチュニジアに45対29で勝ち、準々決勝に進みました。

フェンシング 金メダルのエペ団体メンバーが会見(10:30ごろ)

フェンシングで日本初の金メダルを獲得した男子エペ団体のメンバー4人が一夜明けて記者会見。
キャプテンの見延和靖選手
「数年前までは『日本が最も勝てない』と言われてきたが、そんなことはない、必ず突破口はあると思っていた」

陸上 男子棒高跳び 日本選手決勝進めず(10:26)

陸上の男子棒高跳び予選に山本聖途選手と江島雅紀選手が出場し、ともに最初の5メートル30センチは1回で成功しましたが、続く5メートル50センチを3回跳んでいずれも失敗し、決勝進出はなりませんでした。

ハンドボール女子 日本3敗目(10:25)

ハンドボール女子、予選リーグのグループAで日本はアンゴラに25対28で敗れました。日本は予選リーグ4試合を終えて1勝3敗となりました。

バドミントン 銅メダルの渡辺・東野ぺアが会見(10:00)

バドミントンの混合ダブルスで、この種目で日本選手初めてとなる銅メダルを獲得した渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが一夜明けて会見しました。
渡辺選手
「いろいろな方々から連絡をいただいて、少しずつ実感がわき始めている」
東野選手
「次のパリオリンピックでは金メダルを獲得できるように1つ1つの試合を大事に戦っていきたい」

ゴルフ 第3R始まる(9:32)

ゴルフ男子の第3ラウンドは通算3アンダーの24位から上位をねらう星野陸也選手の組から午前9時半すぎにスタートしました。
通算9アンダーで首位と2打差の3位につけている松山英樹選手は午前11時半前にスタートする予定です。

7人制ラグビー女子 日本12位(9:20ごろ)

7人制ラグビーの女子、日本は11位と12位を決める順位決定戦でブラジルに12対21で敗れ、12位となりました。ここまで4連敗だった日本は、東京オリンピック最後の試合で勝利をあげることが出来ませんでした。

トライアスロン混合リレー 日本は13位(9:00ごろ)

新種目のトライアスロン混合リレーが行われ、日本は1時間27分2秒のタイムで13位でした。

ゴルフ 第2R終了(8:40ごろ)

ゴルフ男子は第2ラウンドの残りが行われました。2ホールを残していた日本の松山英樹選手は、17番でバーディーを奪い、第2ラウンドを通算9アンダーまでスコアを伸ばして首位と2打差の3位に順位を上げました。
第3ラウンドは午前9時半から始まる予定です。

ゴルフ 第2Rの残り始まる(7:45)

ゴルフ男子は、30日順延となった第2ラウンドの残りが7時45分から始まりました。日本の松山英樹選手などプレーを終えられなかった16人が残りのホールをプレーします。

トライアスロン 混合リレー始まる(7:30)

トライアスロンの新種目、混合リレーが始まりました。日本は高橋 侑子選手、ニナー 賢治選手、岸本 新菜選手、小田倉 真選手の4人がリレーします。