体操男子団体の決勝が始まりました。
予選で1位だった日本は橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手、北園丈琉選手の4人が出場し、2大会連続の金メダルを目指します。
日本はゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の順番で演技に臨みます。

5種目 平行棒 終了(午後9時15分ごろ)

日本は5種目めの平行棒に臨み、萱和磨選手、北園丈琉選手、谷川航選手の3人が演技し、3人ともに大きなミスのない演技で、萱選手と北園選手が15点台の高得点をマークしました。

6種目のうち5種目を終えた時点で、1位はロシアオリンピック委員会、2位は中国、3位は日本となっています。

4種目の跳馬 終了(午後8時40分ごろ)

日本は4種目の跳馬に臨み、北園丈琉選手、谷川航選手、橋本大輝選手の3人が演技し、谷川航選手が大技の「リ・セグァン2」を決めて、15点台の高得点をマークしました。

6種目のうち4種目を終えた時点で、1位はロシアオリンピック委員会、2位は中国、3位は日本となっています。

3種目 つり輪 終了(午後8時15分ごろ)

日本は3種目のつり輪に臨み、萱和磨選手、谷川航選手、橋本大輝選手の3人が演技し、3人ともに大きなミスはありませんでした。

日本の3種目を終えた時点の合計点は129.699となっています。

ライバルの中国とは同じ3種目を終えた時点で0.002の差で日本がリードしています。

6種目のうち3種目を終えた時点で、1位はロシアオリンピック委員会となっています。

2種目のあん馬 終了(午後7時50分ごろ)

日本は2種目のあん馬に臨み、萱和磨選手、橋本大輝選手、北園丈琉選手の3人が演技し、3人ともに大きなミスはありませんでした。

日本の2種目を終えた時点の合計点は87.266となっています。

ライバルの中国とは、同じ2種目を終えた時点で1.168の差で日本がリードしています。

最初のゆかが終了(午後7時25分ごろ)

日本は最初の種目のゆかに臨み、北園丈琉選手、橋本大輝選手、谷川航選手の3人が演技しました。
3人ともに大きなミスはなく、ゆかの合計点は43.700でした。
ライバルの中国とは、同じゆかの種目を終えた時点で、1.568の差で日本がリードしています。