中国海警船、150日連続で尖閣沖の接続水域を航行 YAHOOニュース(読売新聞オンライン)7/12(月) 10:25配信 第11管区海上保安本部(那覇市)は12日、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)で、中国海警局の船計4隻を確認したと発表した。海警船が接続水域内を航行するのは2月13日以降、150日連続となり、過去最長の更新を続けている。 発表によると、7月12日午前11時現在、4隻は尖閣諸島・南小島沖の接続水域を航行している。このうち2隻は、10日から領海に入っていたが、12日午前11時頃に領海を出た。