親父「武漢ウイルスワクチンの主な副反応は上記の通りだそうだ。
もちろん死亡例もあるはずだ。
一つ素人談議をやらかしてみようや。」
親父「お前さん忙しそうだから、私が少し書き込んでおくぞ。
NHKによると、ファイザーワクチンの副反応は、予防接種の実施に関するアメリカの諮問委員会の報告では、ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンを接種したおよそ99万7000人のうち1回目の接種では▽接種部位の痛みを訴えた人が67.7%、▽疲労が28.6%、▽頭痛が25.6%、▽筋肉痛が17.2%、▽発熱が7.4%、▽関節の痛みが7.1%、▽悪寒と吐き気がそれぞれ7%、▽腫れが6.8%で報告されたそうだ。
また、重いアレルギー反応も報告されているようだ。
接種が始まってから1月18日までにアメリカで行われた994万3247回の接種について調べた結果、50件で「アナフィラキシー」と呼ばれる重いアレルギー反応が確認されたということだ。
20万回の接種につき1.0057件の割合で確認された計算になるな。
▽症状が出た人の年齢は26歳から63歳で中央値は38.5歳、▽94%が女性だ。
また、▽74%が接種から15分以内に、▽90%が30分以内に症状が出たとしている。
80%は、過去に薬や食べ物などでアレルギー反応が出た経験があったということだ。
(2021年2月16日時点)」
息子 「厚労省の審議会から発表されているデータ(最新5月26日)だと、日本国内で死亡例は85人ということだ。
以下はその年齢別の表だ。ソースはこれだ。
これはワクチン接種後に亡くなった人々だが、実際どの程度ワクチン接種と関連しているのかはわからないね。
それは、高齢者(80歳以上が44人)が多く含まれているからだ。高齢者は自然の摂理として、亡くなる確率が高いので、ワクチンのせいなのかどうかの区別がつきにくい。
ただ20歳代の3人を含めて、20~50歳代の死亡者は、14人。
その時点でワクチン接種をしているということで、医療関連従事者の人ではないかと推測できる。
ちょっと年代別の接種者全体数を見ないと言い切れないが、これは少なくない数字のように見える。」
親父「
国内の接種人数はこの表のとおりだ。
死亡者数と接種人数との比較も大切だな。」
息子 「厚労省から、100万人あたりの死亡者数(5月16日時点 89日間)が出ている。
これによると、4,380,733人接種した中で55人死亡(当時の死亡数)ということで、ワクチン接種100万人当たりで、12.6人死亡していることになる。
ちなみに、アメリカでは、100万あたり18人、イギリスでは、100万人当たり17.3人だ。
これを見てみると、特にアメリカ・イギリスは、コロナで死ぬよりもワクチンを打って亡くなる人の数が圧倒的に少ないことがわかる。
そうすると、ワクチンを打つことに合理性があるようにも見える。
ただ、コロナ死者数は強烈に水増しされている数だということを留意する必要がある。
何度も書いているように、完全にガンや脳卒中で亡くなった方々も、コロナで亡くなったことにしているからだ。これは、世界中で行われている水増しだ。
そして公平に言うと、ワクチン後の死亡者数も、高齢者が比較的多いため、ワクチン接種と関連して亡くなったのか、は怪しいところもある。
そして何よりも、このワクチンは今からどうなるか、さっぱりわからない。これから死者数が増える可能性もある。
というのは、これまでのコロナウイルス(新型以前)では、再感染後に重症化する(ADEによる)ケースがあった。
まぁ結局、様子を見ないとわからない、ってことになるね。」
親父「話題を変えるが、免疫力には2種類ある。
ウイルスに感染するのを未然に防ぐのが『防御免疫』で、IgA抗体が担当するんだそうだうだ。
感染した後に重症化を防ぐのが『攻撃免疫』で、キラーT細胞やNK細胞などが担当するそうだ。
ところが、年齢とともに免疫力は下がるので、病気にかかりやすく、感染したら重症化する可能性は大きくなる。
日本は老人大国だから死亡率が増すのは理の当然だ。
何もかも武漢ウイルスのせいにしてはいかんね。」