15日午後、北海道深川市で69歳の男性が除雪機の下敷きになっているのが見つかり、まもなく死亡しました。

15日午後3時半ごろ、北海道深川市納内町の住宅の敷地内で、この家に住む高田正人さん(69)が除雪機の下敷きになっているのを、近くを通った人が見つけ消防に通報しました。

高田さんは市内の病院に運ばれましたが胸などを強く圧迫されていて、まもなく死亡しました。

警察によりますと、高田さんは1人で自宅の玄関前の通路を除雪していたということで、バックしていた際に雪に足を取られ除雪機の下敷きになったのではないかとみて詳しい状況を調べています。